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  5. 気候変動と健康に関する変革的行動のためのアライアンス(ATACH)への参加を表明しました 。

照会先

大臣官房国際課
国際保健・協力室長 井谷 哲也
国際保健管理官 井筒 将斗
国際協力専門官 三坂 尚子
主査 久保田 瞳
(代表電話) 03(5253)1111(7997)
(直通電話) 03(3595)2404

報道関係者各位

気候変動と健康に関する変革的行動のためのアライアンス(ATACH)への参加を表明しました 。

厚生労働省は、現在スイス連邦のジュネーブにて開催中の世界保健総会において、「気候変動と健康に関する変革的行動のためのアライアンス(ATACH:Alliance for Transformative Action on Climate and Health)」に正式に参加することを表明しました。

気候変動による人々の健康への様々な影響が世界的に懸念される中、日本においても熱中症などの直接的な健康被害に加え、豪雨などの災害も多発しており、気候変動と健康に関する課題への取組の重要性が増しています。

ATACHは、世界保健機関(WHO)が事務局を務めており、2021年に開催された気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)におけるCOP26保健プログラムに基づいて設立され、参加各国が知見とベストプラクティスを共有するとともに、各国のネットワークを強化することにより、気候変動に強靭かつ低炭素で持続可能な保健医療システムの構築を目指しています。

ATACHへの参加を通じてグローバル社会に対する責任と貢献を果たし、国民の皆様の健康に資する取組に一層貢献してまいります。

参考
WHOホームページ
Alliance for Transformative Action on Climate and Health (ATACH)

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