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  5. 第16回日中韓三国保健大臣会合が開催されました

照会先

大臣官房国際課 国際保健・協力室
室長 井谷 哲也 (内線7301)
課長補佐 大屋 麻衣子(内線7304)
専門官 小林 加菜未(内線7830)
(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2404

報道関係各位

第16回日中韓三国保健大臣会合が開催されました

12月3日に、第16回日中韓三国保健大臣会合が開催され、大島一博厚生労働事務次官が出席しました。また、中華人民共和国からは雷海潮(レイ・ハイチャオ)国家衛生健康委員会副主任、大韓民国からは朴敏守(パク・ミンス)保健福祉部第二次官が、それぞれ出席しました。

今回の会合では、「パンデミックの予防・備え・対応」、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の推進」、「健康的な高齢化の推進」をテーマとして、意見交換を行いました。大島事務次官からは、人間の安全保障の考えに基づき、平時にも有事にも資するUHCを世界全体で達成するための取組をさらに進める必要があることを強調し、次なる健康危機に適切に対応できるよう3か国での経験や知識の共有が重要であること等を発信しました。

本会合の成果として、「第16回日中韓三国保健大臣会合共同声明」を採択するとともに、「日中韓保健分野の協力に関する協力覚書」に署名しましたので、併せてお知らせいたします(別紙1〜4)。

また、この機を捉え、中華人民共和国との間では、保健分野における協力覚書及び高齢者介護に関する行動計画の更新に伴う署名を行いました。

添付資料

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