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  5. オミクロン株対応ワクチンの一部変更承認について

照会先

医薬局医薬品審査管理課
課長補佐 松倉 裕二(内線2746)
審査調整官 東 雄一郎(内線4235)
(電話代表)03-5253-1111
(直通電話)03-3595-2431

報道関係者各位

オミクロン株対応ワクチンの一部変更承認について

本日、以下のとおり、スパイクバックス筋注の一部変更について承認を行いました。
なお、添付文書は別添のとおりです。
一部変更承認
の概要:
オミクロン株XBB.1.5系統のスパイクタンパク質をコードするmRNAを含む1価ワクチンが追加された。
販売名: スパイクバックス筋注
一般名:


コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチン
(有効成分名:エラソメラン、エラソメラン及びイムエラソメラン、エラソメラン及びダベソメラン又はアンデュソメラン)
(下線部追加)
申請者: モデルナ・ジャパン株式会社
申請日: 令和5年7月7日
効能・効果: SARS-CoV-2による感染症の予防
用法・用量:
















・SARS-CoV-2(起源株)のスパイクタンパク質をコードするmRNAを含む製剤
<12歳以上の者>
初回免疫として、1回0.5 mLを2回、通常、4週間の間隔をおいて、筋肉内に接種する。
追加免疫として、1回0.25 mLを筋肉内に接種する。
<6歳以上12歳未満の者>
初回免疫として、1回0.25 mLを2回、通常、4週間の間隔をおいて、筋肉内に接種する。

・SARS-CoV-2(起源株及びオミクロン株)のスパイクタンパク質をコードするmRNAを含む製剤又はSARS-CoV-2(オミクロン株)のスパイクタンパク質をコードするmRNAを含む製剤
<12歳以上の者>
追加免疫として、1回0.5 mLを筋肉内に接種する。
<6歳以上12歳未満の者>
追加免疫として、1回0.25 mLを筋肉内に接種する。
(下線部追加)
接種間隔:
通常、前回のSARS-CoV-2ワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種することができる。


(注)エラソメラン、イムエラソメラン、ダベソメラン及びアンデュソメランは、それぞれSARS-CoV-2の起源株、オミクロン株BA.1系統、オミクロン株BA.4-5系統及びオミクロン株XBB.1.5系統のスパイクタンパク質をコードするmRNA

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