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  5. コロンビア共和国にサル痘ワクチンが到着しました

照会先

大臣官房国際課
国際保健管理官 鈴木 貴士
課長補佐 岡田 岳大
課長補佐 中村 早希

健康局結核感染症課
感染症情報管理室長 今川 正紀
課長補佐 杉原 淳

(代表電話) 03(5253)1111

報道関係者各位

コロンビア共和国にサル痘ワクチンが到着しました

厚生労働省が、コロンビア政府及びWHOの要請に基づき、コロンビア政府に対して供与したサル痘ワクチンLC16及び接種針(2万5千人分)が、現地時間4月20日(日本時間4月21日)、同国のボゴタ・エルドラド国際空港に到着しました。

供与されたワクチンは、コロンビアにおいて、サル痘感染のリスクの高い人々に接種され、臨床試験を通じて、ワクチンの安全性・有効性が厳格に評価される予定です。

日本政府からは、ワクチン及び接種針の供与とともに、専門家による技術面での研究協力等を検討しているところであり、本年3月には、国立国際医療研究センター及び国立感染症研究所の研究者等がコロンビアを訪問し、現地の専門家と協議を行いました。

これにより、我が国政府としては、日本のワクチンが世界的に認められ、サル痘の封じ込めに貢献することを期待しています。

(参考)コロンビア共和国へのサル痘ワクチンの無償供与及び臨床試験について

(注記)LC16ワクチンについて
販売名:乾燥細胞培養痘そうワクチン LC16「KMB」
一般名:乾燥細胞培養痘そうワクチン
我が国では、効能として、痘そう及びサル痘の予防の承認が認められている。接種には二又針を用いる。



(別添)報道発表資料










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