このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 報道・広報 >
  3. 報道発表資料 >
  4. 2022年12月 >
  5. 第15回日中韓三国保健大臣会合が開催されました

照会先

大臣官房国際課(担当・内線)

課長補佐
岡田 岳大(7294)
課長補佐
堀田 昌子(7319)

(代表電話)03(5253)1111

(直通電話)03(3595)2404

報道関係各位

第15回日中韓三国保健大臣会合が開催されました

12月16日に、第15回日中韓三国保健大臣会合(テレビ会議)が開催され、加藤勝信厚生労働大臣が出席しました。また、韓国からは曺圭鴻(チョ・ギュホン)保健福祉部長官が、中国からは曾益新(ゼン・イーシン)国家衛生健康委員会副主任が、それぞれ出席しました。

今回の会合では「パンデミックへの予防・備え・対応における協力」、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」、「健康的な高齢化」をテーマとして、意見交換を行いました。加藤大臣からは、新型コロナウイルス感染症をはじめとした様々な健康課題に対する国内での対応状況や国際協力を紹介するとともに、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成へ向けた取組についても強調しました。加えて、高齢化などの日本・中国・韓国に共通する課題について、知見の共有や緊密な連携・協働を呼びかけました。

本会合の成果として、「第15回日中韓三国保健大臣会合共同声明」が採択されましたので、併せてお知らせいたします(別紙1及び2)。同声明のポイントは以下のとおりです。

(ポイント)
  1. 1.パンデミックへの予防・備え・対応のために、パンデミック対策への公平なアクセスの改善や、医療従事者の育成と保護について協力すること
  2. 2.ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の達成のために、デジタルヘルス技術も活用しながら、経験と専門知識の共有を継続し、協力を強化すること
  3. 3.健康的な高齢化、アクティブな高齢化社会、非感染性疾患(NCDs)の予防及び管理の実現のために協力を推進すること

添付資料

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /