このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 報道・広報 >
  3. 報道発表資料 >
  4. 2022年10月 >
  5. 「労働基準法施行規則第35条専門検討会」報告書を公表します

照会先

労働基準局 補償課

補償課長 西岡 邦昭
職業病認定対策室長 児屋野 文男
職業病認定対策室長補佐 本間 健司

(代表電話)
03 (5253) 1111
(内線5569、5571)
(直通電話)
03 (3502) 6750

報道関係者 各位

「労働基準法施行規則第35条専門検討会」報告書を公表します

〜 労働基準法施行規則別表第1の2のうち、化学物質による疾病、MOCAによる職業がん及び過重労働による脳・心臓疾患の追加を提言 〜

厚生労働省は本日、業務上疾病の範囲について検討を行う「労働基準法施行規則第 35 条専門検討会」(座長:北里大学名誉教授 相澤好治)の報告書を公表します。
この検討会は、労働基準法施行規則別表第1の2に掲げる業務上疾病の範囲について、医学的な検討を行い、定期的な見直しを図るためのものです。
今回の報告書では、
・ 大臣告示に掲げる化学物質に関する疾病について、13の化学物質による疾病の追加、見直しを行うこと
・ 3,3´-ジクロロ-4,4´-ジアミノジフェニルメタン(MOCA)による尿路系腫瘍を別表第1の2に追加すること
・ 脳・心臓疾患の対象疾病として重篤な心不全を別表第1の2に追加し、解離性大動脈瘤を大動脈解離に改めること
の3点について適当であるとの検討結果が取りまとめられました。
厚生労働省では、この報告書を受けて、関係省令等の改正を予定しています。
添付資料
報告書の別添

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /