このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 報道・広報 >
  3. 報道発表資料 >
  4. 2022年3月 >
  5. 子育てサポート企業「くるみんマーク」が 新しくなります! 新たな認定制度「トライくるみん認定」・ 不妊治療と仕事との両立企業に「プラス」もスタート!

照会先

雇用環境・均等局 職業生活両立課
課 長 古瀬 陽子
課長補佐 加藤 明子
(代表電話)03(5253)1111(内線7862)
(直通電話)03(3595)3274
雇用環境・均等局 雇用機会均等課
課 長 石津 克己
課長補佐 鈴木 里美
(代表電話)03(5253)1111(内線7905)
(直通電話)03(3595)3272

報道関係者各位

子育てサポート企業「くるみんマーク」が 新しくなります! 新たな認定制度「トライくるみん認定」・ 不妊治療と仕事との両立企業に「プラス」もスタート!

厚生労働省は、次世代育成支援対策推進法(以下「次世代法」という。)施行規則を改正し、認定基準を改正するとともに、新たな認定制度「トライくるみん」を創設し、令和4年4月1日から施行します。

さらに、不妊治療と仕事との両立に取り組む企業を認定する「プラス」制度を新設します。
新設する「プラス」のマークと愛称は、広く一般に公募し、マーク81点、愛称134点の応募の中から、選考委員会での検討等を経て決定しました。
くろまる今回の改正のポイント(併せて、別紙もご参照ください)

改正点1 くるみん認定及びプラチナくるみん認定の認定基準を引き上げます。
しかく 「くるみん認定」は、次世代法に基づき、一定の要件を満たした企業が、子育てサポート企業として受けることができる認定制度です。令和4年4月1日から、男性の育児休業等取得率の引き上げなど認定基準が改正されます。
しかく 「くるみんマーク」はくるみん認定を受けた企業が使用できるマークです。認定基準の引き上げに伴いマークが改正されます。新しい「くるみんマーク」は、令和4年4月1日以降に、新基準の下で認定を受けた企業が使用できます。
しかく 「プラチナくるみん認定」は、くるみん認定を受けた企業が、より高い水準の取組を行い、一定の要件を満たした場合受けることができる認定制度です。令和4年4月1日から、男性の育児休業等取得率の引き上げなど認定基準が改正されます。マークの変更はありません。

改正点2 くるみん認定及びプラチナくるみん認定の認定基準の引き上げを踏まえ、新たな認定制度「トライくるみん」が新設されます。トライくるみんの認定基準は、現行のくるみん認定と同様です。

改正点3 不妊治療と仕事との両立がしやすい環境整備に取り組む企業を認定する制度を新設します。3種類のくるみんマークに、それぞれ「プラス」が追加されます。

認定を受けるとマークを商品や広告、企業のウェブサイトなどに使用することができ、子育てサポート企業、不妊治療と仕事との両立に取り組む企業であることのアピールや、企業イメージの向上などに繋がることが期待できます。

厚生労働省は、企業において子育てや不妊治療等を行う労働者が職業生活と家庭生活の両立を図ることができる職場環境の整備が推進されるよう、周知啓発、取り組み支援を図っていきます。


【別紙】 改正後の「くるみん」と認定基準

【参考資料】 リーフレット「令和4年4月1日からくるみん認定、プラチナくるみん認定の認定基準等が改正されます!新しい認定制度もスタートします!」

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /