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  5. 日本からCEPI(セピ)に対する新たな拠出について

照会先

大臣官房国際課(担当・内線)

国際保健・協力室長

北村 吉崇 (7301)

国際保健専門官

野口 千彰 (7318)

(代表電話)03(5253)1111

(直通電話)03(3595)2404

報道関係各位

日本からCEPI(セピ)に対する新たな拠出について

2月25日、岸田文雄総理大臣は、国際的なワクチンの開発・製造を担うCEPI(感染症流行対策イノベーション連合)のリチャード・ハチェットCEOと電話会談を行い、CEPIに対して、日本政府から、今後5年間で3億ドルの拠出を新たに行うことを伝えるとともに、現下の新型コロナへの対応及び将来のパンデミックへの備えのために、CEPIとの連携を強化していくことを確認しました。

CEPIに対する貢献は、パンデミックという人類共通の課題に対応する上で大きな意義を有するものであり、また、我が国自身のワクチン開発・製造を一層促進する上での一助となり得ます。

今後とも、日本政府は、国際社会のワクチン開発及び製造に積極的に貢献していきます。


参考
(注記)感染症流行対策イノベーション連合(CEPI: Coalition for Epidemic Preparedness Innovations)について:
CEPIは、2017年1月にダボス会議で発足した、ワクチン開発を行う製薬企業・研究機関に資金を拠出する国際基金。日本、ノルウェー王国、ドイツ連邦共和国、英国、欧州委員会、オーストラリア連邦、カナダ、ベルギー王国、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ウェルカム・トラスト等が拠出を行っている。平時には需要の少ないエボラ出血熱のような世界規模の流行を生じる恐れのある感染症に対するワクチンの開発を促進し、現在、新型コロナウイルスに対するワクチンの開発も支援している。

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