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  5. 田村大臣が第109回ILO総会で政府代表演説を行いました

照会先

大臣官房国際課(担当)
国際労働・協力室長 千谷 真美子
国際労働・協力室国際労働第二係長 池田 純
(代表電話) 03-5253-1111(内線7310)
(直通電話) 03-3595-2402

報道関係者各位

田村大臣が第109回ILO総会で政府代表演説を行いました

現在開催中の第109回国際労働機関(ILO)総会において、ガイ・ライダーILO事務局長が報告した「新型コロナウイルスの時代の仕事(Work in the time of COVID)」の内容を受け、6月11日に田村厚生労働大臣が政府代表演説(ビデオメッセージ)を行いました。

今回の政府代表演説において、田村大臣は下記事項等について発言を行いました。

  • 新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、日本政府は国民の「命」と「暮らし」を守るとの強い思いの下、雇用維持等の様々な対策を講じていること
  • 今後は、ポストコロナ社会を見据え、デジタル技術の進展や産業構造の変化を踏まえた成長産業への労働移動や多様で柔軟な働き方の促進など、「新たな日常」での社会経済活動に合った雇用の実現を目指していくことが重要であること
  • 今般のコロナ危機を受け、日本政府は、ILOが2021年に実施する開発協力に関する事業に対する拠出を前年比で倍増させており、世界の国々とともに、「より良い再建(build back better)」の実現を望むこと
添付資料
参考:第109回ILO総会について
ILO総会は、毎年1回((注記))行われ、ILO加盟187か国の政府、労働者、使用者からなる代表団が一堂に会する最高意思決定機関であり、ILO条約などの国際労働基準の策定を含め、労働問題に係る議論が行われます。
今年は史上初のバーチャル形式での開催で、5月20日に開会、6月3日〜19日に第1部、11月25日〜12月11日に第2部を開くという日程で行われています。
  • ((注記))令和2年は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、開催が延期されました。

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