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  5. 「過重労働解消相談ダイヤル」の相談結果を公表します

【照会先】

労働基準局 監督課
課長 尾田 進
課長補佐 小笠原 哲治
(代表電話)03(5253)1111(内線5542)
(直通電話)03 (3502) 5308

報道関係者各位

「過重労働解消相談ダイヤル」の相談結果を公表します

〜「長時間労働・過重労働」に関する相談が30件(18.5%)で最多〜

厚生労働省では、「過重労働解消キャンペーン」の一環として11月1日(日)に実施した「過重労働解消相談ダイヤル(注記)」の相談結果をまとめましたので公表します。
今回の無料電話相談「過重労働解消相談ダイヤル」には、合計で162件の相談が寄せられました。相談内容としては、以下の【相談結果の概要】のとおり、「長時間労働・過重労働」に関するものが30件(18.5%)と一番多く、次いで「賃金不払残業」が26件(16.0%)となりました。
これらの相談のうち、労働基準関係法令上、問題があると認められる事案については、相談者の希望を確認した上で労働基準監督署に情報提供を行い、監督指導を実施するなど、必要な対応を行っています。

【相談結果の概要】

相談件数 合計162件
しかく主な相談内容
長時間労働・過重労働 30件(18.5%)
賃金不払残業 26件(16.0%)
その他の賃金不払 18件(11.1%)
その他の労働条件 18件(11.1%)

しかく相談者の属性
労働者 106件(65.4%)
労働者の家族 21件(12.9%)
その他 18件(11.1%)

しかく主な事業場の業種
製造業 21件(12.9%)
その他の事業 19件(11.7%)
商業 16件(9.8%)

((注記) 「過重労働解消相談ダイヤル」では、次のような対応を行いました。
・相談者に労働基準法や関係法令の規定、解釈について説明
・相談者の意向も踏まえ、管轄の労働基準監督署や関係機関を紹介


しかく過重労働解消キャンペーン
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/roudoukijun/campaign.html


【労働条件に関する電話やメールでの相談窓口】
都道府県労働局や労働基準監督署のほかに、以下の窓口でも労働条件に関する相談を受け付けています。

しかく労働条件相談ほっとライン (厚生労働省委託事業)
[電話番号] 0120-811(はい!)-610(労働) (無料)
[相談対応時間・曜日] 月〜金17:00〜22:00、土日・祝日9:00〜21:00
https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/lp/hotline/

しかく労働基準関係情報メール窓口
長時間労働・過重労働や賃金不払残業など、労働基準法などの違反が疑われる事業場の情報をメールで受け付けています。お寄せいただいた情報は、関係する労働基準監督署・都道府県労働局において、立入調査対象の選定に活用するなど、業務の参考とさせていただきます。

[受付対象となる法律] 労働基準法、最低賃金法、労働安全衛生法など
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/mail_madoguchi.html

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