このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 政策について >
  3. 審議会・研究会等 >
  4. 社会・援護局(援護)が実施する検討会等 >
  5. 所属集団判定会議 >
  6. 令和2年10月2日 第2回所属集団判定会議議事要旨

令和2年10月2日 第2回所属集団判定会議議事要旨

日時

令和2年10月2日(金) 14:00〜16:00

場所

TKP新橋カンファレンスセンター 15階 ホール15C

出席者

構成員(五十音順)

  • 安達構成員
  • 北川構成員
  • 坂上構成員
  • 坂構成員
  • 篠田座長
  • 竹中構成員
  • 橋本構成員
  • 山田構成員

事務局

  • 皆川事業課長
  • 佐藤事業推進室長
  • 橋本鑑定調整室長 他

議題

1 日本人遺骨の判定について
2 カザフスタン(第347収容所レニノゴルスク市)埋葬地の判定について
3 その他

議事


1 日本人遺骨の判定について
STR型を基本とした分析(Y-STR、ミトコンドリアDNA)結果を基に国際的に利用されているWeb上のデータベース(YHRD、EMPOP)を利用して導き出したY染色体・ミトコンドリアDNAのハプログループと埋葬地・収容地の性格区分により日本人の遺骨の蓋然性を判定する基準について検討した。

2 カザフスタン(第347収容所レニノゴルスク市)埋葬地の判定について
上記1の検討した基準を踏まえ、令和元年8月に検体を採取したカザフスタン(第347収容所レニノゴルスク市)埋葬地の14検体について判定を行った。
その結果、14検体のうち、2検体については日本人の遺骨である蓋然性が低く、その他の12検体については日本人の遺骨である蓋然性が高いと判定された。


以上

照会先

厚生労働省社会・援護局事業課鑑定調整室
代表:03-5253-1111
内線:3482

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /