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  5. 日中韓三国特別保健大臣会合が開催されました

照会先

大臣官房国際課(担当・内線)

課長補佐
中川 敬介(7289)
課長補佐
横堀 雄太(7307)

(代表電話)03(5253)1111

(直通電話)03(3595)2404

報道関係各位

日中韓三国特別保健大臣会合が開催されました

5月15日に新型コロナウイルス感染症対策に関する日中韓三国特別保健大臣会合(テレビ会議)が開催され、加藤勝信厚生労働大臣が出席しました。

今回の会合では、新型コロナウイルス感染症に関する最新動向及び関連政策をテーマとして、各国の取組について意見交換しました。

加藤大臣からは、新型コロナウイルス感染症対策に関する我が国の取組や、治療薬やワクチン開発・供給、WHOの対応・機能の検証の必要性について述べると共に、ウイルスに国境はなく日中韓のさらなる連携が重要であることを述べました。

会合の成果として、「新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に関する日中韓三国特別保健大臣会合共同声明」が採択されましたので、併せてお知らせいたします(別紙1及び2)。同声明のポイントは以下のとおりです。

ポイント
日中韓三国の保健大臣は新型コロナウイルス感染症のパンデミックへの準備と対策に関し議論を行い 、以下の
3点で一致いたしました 。

  1. (1)パンデミックに対する国際的な取組を調整するWHO(特にWHO西太平洋地域事務局)の任務強化の必要性
  2. (2)三か国間における自由で開かれた透明性のある適時の情報やデータ、知識の共有の強化
  3. (3)三か国の技術的専門機関間の更なる交流や協力の促進、新型コロナウイルス感染症 の予防・抑制のための
    情報・経験の共有の重要性

添付資料

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