このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 報道・広報 >
  3. 報道発表資料 >
  4. 2019年11月 >
  5. 令和元年度 卓越した技能者(現代の名工)を決定しました

【照会先】

人材開発統括官付
能力評価担当参事官室

参事官:
釜石 英雄
室長補佐:
鈴木 輝美

(代表電話) 03 (5253) 1111(内線5941)

(直通電話) 03 (3595) 3378

報道関係者 各位

令和元年度 卓越した技能者(現代の名工)を決定しました

〜鋳込工(注記)の近藤 幸男(こんどう ゆきお)氏をはじめ150人を11月11日に表彰〜

厚生労働省では、このほど、令和元年度の卓越した技能者(通称「現代の名工」)の表彰対象者150人を決定し、11月11日(月)に東京都新宿区のリーガロイヤルホテル東京で表彰式を行います。

昭和42年に創設した「卓越した技能者の表彰制度」は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するものです。この制度は、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、技能者の地位と技能水準の向上を図ること、また、技能者の模範として、将来を担う優秀な技能者の確保・育成を進め、優れた技能を次世代に承継していくことを目的としています。

今年度は、鋳込工として伝統的な工芸品「東京アンチモニー工芸品」などの貴金属製品を、「戻し吹き」技法で鋳造(ちゅうぞう)することに卓越した技能を持つ近藤 幸男氏をはじめ、150人に対して表彰を行う予定です。

なお、表彰式では、厚生労働大臣からの表彰状、卓越技能章(盾と徽章)および褒賞金が授与される予定です。詳細は、別添資料をご参照ください。

(注記)鋳込工(いこみこう):「鋳込み」とは、溶かした金属を鋳型へ流し込んで鋳物を作る工法で、「鋳込工」はその技能者。
作業風景写真(近藤 幸男氏)
作業風景写真(近藤 幸男氏)
「戻し吹き」技法により鋳造した仏像(近藤 幸男氏・作)
「戻し吹き」技法により鋳造した仏像(近藤 幸男氏・作)

<別添資料>

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /