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  5. 世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局次期地域事務局長選挙について

照会先

大臣官房国際課
総括補佐 合田 悠 (内線:7288)
主査 石橋 七生 (内線:7319)
(代表電話)03(5253)1111

報道関係者各位

世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局次期地域事務局長選挙について

世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の次期地域事務局長に葛西健氏が選出されました

世界保健機関(WHO)西太平洋地域委員会において、本日、次期地域事務局長を選出する選挙が行われ、4人の候補者の中から、日本政府が擁立した葛西健(かさい・たけし)氏が選出されました。同氏は、現在、同地域事務局の事務局事業統括部長兼次長であり、感染症や健康危機管理の専門家として長年同地域事務局に勤務していることから、グローバルヘルスや西太平洋地域に関する豊かな知見と経験を有しています。葛西氏の次期事務局長としての任期は、平成31年(2019年)2月1日から平成36年(2024年)1月31日までの5年間です。

WHOは、「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的とした国際機関で、現在、194か国が加盟しています。同機関の加盟国は世界の6つの地域(注記)のいずれかに属しており、我が国は西太平洋地域に所属しています。各地域の事務局長は、WHO地域事務局の政策・予算、途上国支援対策等を立案・執行する最高責任者です。
(注記)アフリカ、米州、南東アジア、欧州、東地中海、西太平洋。

我が国においては、WHO西太平洋地域事務局と一層密接に連携しながら、国際保健分野で各国共通の課題の解決に向けた取組に貢献することにより、国際社会でリーダーシップを発揮してまいります。


(別添)葛西氏の略歴

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