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  5. 第3回 日韓医療製品規制に関するシンポジウム及び二国間会合を開催しました

【照会先】

医薬・生活衛生局 国際薬事規制室
室長 中島 宣雅 (4223)
室長補佐 浦 克彰 (4232)
(代表電話) 03 (5253) 1111
(直通電話) 03 (3595) 2431

報道関係者各位

第3回 日韓医療製品規制に関するシンポジウム及び二国間会合を開催しました

〜韓国医薬品・医療機器規制当局との連携を一層強化〜

平成30年7月3日(火)に東京において、「第3回 日韓医療製品規制に関するシンポジウム」を開催しました。同シンポジウムでは、日韓両国の医薬品・医療機器規制当局から革新的な医薬品・医療機器に関する規制の最新動向を、日韓両国の産業界から規制対応に向けた企業活動等をの紹介があり、活発な意見交換とともに、日韓両国の規制等の相互理解が深められました。

翌4日(水)には、日韓両国の両規制当局間で、現在の医薬品・医療機器規制に関する課題や今後の二国間の連携のあり方等について意見交換を実施しました。
今回のシンポジウム等を通じた、主な成果は次のとおりです。

・医薬品・医療機器規制分野において、日韓の規制当局は更なる協力関係を築いていくことを確認
・アジア域内での規制調和に向けて、日韓の規制当局は、各々の活動における連携を強化していくビジョンを共有
・今後の日韓の規制当局間の協力推進の観点から、日韓のより実働的な協働体制を整備する議論を継続すること

厚生労働省は、今回会合での成果をもとに、アジアをはじめとする各国と国際的な規制調和を推進してまいります。

なお、次回シンポジウムは、来年、韓国で開催することを暫定的に合意しています(開催場所及び議題、日時詳細については今後調整)。

(参考)日韓医療製品規制に関する対話及び協力の枠組みについての覚書について(平成27年8月)
( https://www.pmda.go.jp/files/000209983.pdf )

配付資料

スライドはセッションごとにPDFファイルにまとめられています。

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