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  5. 平成20年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況等について

平成20年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況等について

平成22年2月2日

保険局 高齢者医療課 財政係

(担当・内線) 課長補佐 中園(3197)

一瀬(3196)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2090

(FAX) 03(3504)1210


= 速報 =

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後期高齢者医療制度の実施主体である後期高齢者医療広域連合の平成20年度の財政状況等について、速報値を公表します。

しろまる 実質的な単年度収支は、1,420億円の黒字
しろまる 保険料の収納率は、全国平均で98.75%
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1.後期高齢者医療広域連合の財政状況(別紙)

収支状況については、収入合計は9兆9,441億円、支出合計が9兆6,834億円であり、収支差引合計額は2,607億円となっている。
このうち、収入から高齢者医療制度円滑運営臨時特例交付金(732億円)及び(前年度からの事務経費の)繰越金等(45億円)、支出から基金積立金(1,178億円)を除いた単年度収支差引額(経常収支差)は3,008億円となり、全ての広域連合が黒字となっている。また、これに国庫支出金精算額等(-1,588億円)を考慮した精算後単年度収支差引額は1,420億円となっている。
平成20年度において、経常収支差の黒字が多額となっている主な理由としては、後期高齢者医療制度の保険料率は2年間の財政運営期間を通じて財政の均衡を保つことができる率となっているため、初年度においては、剰余が発生する仕組みとなっていることなどが挙げられる。

2.被保険者数

被保険者数については、平成20年度末時点で1,346万人となっており、平成20年4月末時点より2.9%(39万人)増加した。

3.保険料の収納状況

保険料の収納率は全国平均で98.75%となっている。このうち、特別徴収(年金からの支払いのため収納率100%)分を除いた普通徴収によるものは96.95%である。
なお、平成20年度分の保険料についての滞納被保険者数は28万人であり、被保険者数に占める割合は2.08%であった。


(注1) 速報値であるため、数値は変わり得る。
(注2) 「滞納被保険者数」は、平成21年6月1日時点の被保険者のうち、平成20年度保険料に一部でも滞納がある被保険者数である。
(出所) 後期高齢者医療事業状況報告及び厚生労働省保険局高齢者医療課調べ

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