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  5. 一級技能士等が製作した製品に「グッドスキルマーク」を初めて認定

照会先

人材開発統括官付参事官室(能力評価担当)

室長補佐:
高崎 雅之
係長:
三宅 秀朋

(代表電話) 03 (5253) 1111(内線5968)

(直通電話)03(3502)6958

報道関係者各位

一級技能士等が製作した製品に「グッドスキルマーク」を初めて認定

〜技能が活きた付加価値の高い製品等11件を認定〜<

厚生労働省は、このたび、技能検定制度(注記)に合格した一級技能士等(特級技能士、一級技能士、単一等級の技能士)が製作した製品であることを示すマーク「グッドスキルマーク」の認定を、初めて行いました。

この取組は、一級技能士等が持つ熟練の技能を活かした製品等「グッドスキルマーク」の表示を認めることで、優れた技能によって製作された高付加価値の製品であることを国内外の消費者に向けてアピールし、ものづくり日本の再興と、熟練技能の継承を図ることを目的としています。

初めての認定となる今回は、平成29年9月27日から平成30年1月31日までの約4カ月の間に申請された11件の製品等に対し、外部有識者で構成されたグッドスキルマーク審査委員会で審議を行いました。その結果、座面の下ごしらえから座面を張るまでの作業を電動工具を使用せず手作業で製作したソファなど、合計11件を認定しました。

厚生労働省では、グッドスキルマークを通じて、技能検定制度や、ものづくり日本を体現する技能を活かした製品等の普及・推進を図っていきます。

(注記)技能検定制度は、働く上で身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。現在128職種について実施しており、試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。


【参考】技能検定制度ポータサイト「技のとびら」URL http://www.waza.javada.or.jp/

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