このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 報道・広報 >
  3. 報道発表資料 >
  4. 2025年1月 >
  5. 令和5年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況について(概況)

照会先

保険局医療指導監査室

室長補佐:
関 勝利
室長補佐:
半間 渉

(代表電話) 03 (5253) 1111

(直通電話) 03 (3595) 2578

報道関係者 各位

令和5年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況について(概況)

1 指導・監査等の実施件数

個別指導 1,464件 (対前年度比 41件減)
新規個別指導 6,576件 (対前年度比 166件減)
適時調査 2,748件 (対前年度比 445件増)
監査 46件 (対前年度比 6件減)

2 取消等の状況

保険医療機関等 21件 (対前年度比 3件増)
(内訳)指定取消 : 8件 (対前年度比 2件増)
指定取消相当 : 13件 (対前年度比 1件増)

保険医等 14人 (対前年度比 同数)
(内訳)登録取消 : 13人 (対前年度比 2人増)
登録取消相当 : 1人 (対前年度比 2人減)

特徴等
・ 保険医療機関等の指定取消処分(指定取消相当を含む)の原因(不正内容)を見ると、架空請求、
付増請求、振替請求、二重請求、その他の請求など不正の内容は多岐にわたっている。
・ 指定取消処分(指定取消相当を含む)に係る端緒としては、保険者、医療機関従事者、医療費通知に基づく被保険者等からの情報提供が18件と指定取消処分(指定取消相当を含む)の件数の大半を占めている。


3 返還金額


保険医療機関等から返還を求めた額は、約46億2千万円(対前年度比約26億5千万円増)
(内訳)
・指導による返還分 :約13億5千万円 (対前年度比 約 3億3千万円増)
・適時調査による返還分 :約32億0千万円 (対前年度比 約24億0千万円増)
・監査による返還分 :約 7千万円 (対前年度比 約 8千万円減)
(注記) 返還金額は、指導・監査等の実施年度に関わらず、令和5年度に返還金額が確定したものを計上
したものであるため、指導・監査等の実施年度と返還金額の確定年度は必ずしも一致するものでは
ない。

令和5年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況[431KB]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /