このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 報道・広報 >
  3. 報道発表資料 >
  4. 2016年10月 >
  5. 「第4回 ハローワーク業務改善コンクール」を開催しました

照会先

職業安定局総務課ハローワークサービス推進室

室長:
小野寺 徳子
室長補佐:
樫村 拓郎

(代表電話) 03 (5253) 1111

「第4回 ハローワーク業務改善コンクール」を開催しました

〜サービス改善の取組を全国のハローワークから募集。7件の取組を表彰〜

厚生労働省では、9月28日に「第4回 ハローワーク業務改善コンクール」を開催しました。今回は全国から128件の応募があり、7件の取組について、表彰を行いました。
このコンクールは、ハローワーク職員の自主性・創意工夫を活かしたサービス改善の取組を全国のハローワークから募り、優れた事例を全国的に共有・活用することを通じて、ハローワークのさらなる機能強化を図ることを目的に、平成22年から2年に一度、実施しているものです。
今回、優勝した名古屋中公共職業安定所の取組では、就労移行支援事業所が企業に対して障害者雇用に関する提案を行う「マッチングサポートフェア」や、障害者自身が企業側にPRして就職を目指す「利用者PR会」などを行ったことで、管内で障害者法定雇用率を達成した企業が増加するなどの成果が出ました。
今後は、こうした取組を全国のハローワークに情報提供し、業務改善に役立てていきます。

しかく入賞した取組
[優勝]
障害者雇用における就労移行支援機関との連携
〜雇用率達成に向けた取り組み〜 (名古屋中公共職業安定所)

[準優勝]
「雇いま専科!」活用大作戦 (大阪東公共職業安定所)

[第3位]
「障害者雇用推進企業 職域開発見学会」
〜ハローワークによるコーディネート!企業&就労支援機関一本化!〜(島田公共職業安定所)

[特別賞]
移住と就職を連携させた支援の実施 (館山公共職業安定所)

保育士確保に向けた私立保育園園長会等との連携について (池袋公共職業安定所)

企業団体との連携協定
〜連携強化でハローワークの利用促進と事業所サービス強化〜
(横浜南公共職業安定所)

企業及び学生・若年者のニーズに対応した合同企業説明会
「Made in 大阪はすごい!世界一・日本一企業集まる!!」の開催 (梅田公共職業安定所)

審査の概要
しかく審査方法
応募総数128件の中から予備審査を通過した7件について、ハローワーク所長がプレゼンテーションを行い、民間有識者を含む選考委員が審査。
しかく選考委員
渡辺 伸治 氏 株式会社 渡辺製作所 代表取締役社長
芹澤 直太郎 氏 アシザワ・ファインテック 株式会社 代表取締役社長
井上 邦夫 氏 大日本印刷 株式会社 労務部長
坂田 雅裕 氏 株式会社 ジャパンビバレッジホールディングス 人事部長
肥塚 俊成 氏 横浜銀行 人財部長

生田 正之 厚生労働省 職業安定局長
大西 康之 厚生労働省 職業安定局次長
奈尾 基弘 厚生労働省 職業安定局総務課長

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /