ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2013年12月> 「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークを募集します



平成25年12月25日

【照会先】

雇用均等・児童家庭局職業家庭両立課

課長 中井 雅之

育児・介護休業推進室長 飯野 弘仁

(代表電話) 03(5253)1111(内線7867)

(直通電話) 03(3595)3275

報道関係者各位


「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークを募集します

厚生労働省は、親や家族などの介護のために、やむを得ず仕事を辞める「介護離職」を未然に防止するため、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組むことを示す、シンボルマークのデザインを募集します。

介護に直面する労働者は、企業において中核的な人材として活躍している場合も少なくありません。仕事と介護を両立できる職場環境の整備を図り、こうした人材の離職を防止することは、企業の持続的な発展にとって重要な課題となっています。

厚生労働省は、今回公募するシンボルマークを活用しつつ、介護離職を未然に防ぐための取組を普及・推進していきます。


【募集概要】

1 募集内容
介護による離職を防止するため、仕事と介護を両立しやすい職場環境の整備促進の取組 のシンボルとなるマーク(絵柄でも図柄でもかまいません)。労働者が介護に直面しても前向きに積極的に働き続けられる明るいイメージをもった、分かりやすく親しみやすい作品を募集します。

なお、応募するマークには、デザインの簡単な解説(コメント)をつけてください。

2 応募締切

平成 26 年1月 31 日(金)必着。郵送の場合は、当日消印有効。

3 応募資格

特に制限はありません。どなたでも応募できます。

4 応募方法

作品と作品の解説(コメント)、氏名(ふりがな)、年齢、職業、住所、電話番号をご記入の上、以下の宛先までお送りください。

(1) 電子メールの場合
kaigo25@mhlw.go.jp
・メールの標題は「仕事と介護の両立支援シンボルマーク応募」としてください。
・電子データは、1作品につき1ファイルとし、ファイル形式は JPEG 形式または GIF 形式、ファイルの容量は2MB(メガバイト)以内としてください。

(2) 郵送の場合

100 - 8916 東京都千代田区霞が関1-2-2

厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課

シンボルマーク事務局 宛
・A4サイズ白色用紙を縦に使用し、作品は 10センチメートル ×ばつ 10センチメートル の枠内に描いてください。
・1作品につき1枚プリントアウトしてください。
・選定後、作品についての電子媒体を厚生労働省に提出していただきます。

5 応募作品
・応募作品数は、一人2点までとします。
・ご自身で作成した未発表の作品に限ります。
・応募作品は返却しませんので、あらかじめご了承ください。
・シンボルマークの作成と応募に係る費用は、応募者の負担とします。
・他の作品の模倣と認められる場合には、選定後であっても決定を取り消します。

また、類似と認められる作品も決定を取り消す場合があります。

6 著作権など
・選定された作品の著作権など一切の権利は、厚生労働省に帰属します。
・応募作品については、印刷などの際に若干の修正を行うことがあります。

7 選定方法・発表
・有識者による選定委員会において、1作品を選定します。
・平成 26 年2月以降に受賞者に連絡の上、記念品を贈呈します。なお、賞金はありません。
・選定の結果は、厚生労働省ホームページなどで発表する予定です。

8 マークの使用基準
・マークの使用基準については、別途定めます。

9 マークの募集に関する問い合わせ先
厚生労働省 雇用均等・児童家庭局

職業家庭両立課 一般事業主行動計画係 太田

電話: 03(5253)1111 (内線 7867 )

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2013年12月> 「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークを募集します

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /