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薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会PRTR対象物質調査会、 化学物質審議会管理部会、 中央環境審議会環境保健部会PRTR対象物質等専門委員会 合同会合(第3回)議事要旨

1.日時

平成20年3月26日(水)10:00〜11:15

2.場所

中央合同庁舎5号館 専用第22会議室

3.出席委員

(薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会PRTR対象物質調査会)
江馬座長、内山委員(兼)、林委員(兼)、三森委員、菅野委員、渡部委員
(化学物質審議会管理部会)
前川部会長、大前委員、清水委員、城内委員(兼)、吉田委員
(中央環境審議会環境保健部会PRTR対象物質等専門委員会)
内山座長(兼)、上路委員、亀屋委員、城内委員(兼)、林委員(兼)、中杉委員

4.議事

(1)化管法対象物質の選定について
[1]個別の物質に関する指摘事項への対応について
[2]物質の指定の見直しについての報告書(案)について
(2) その他

5.議事概要

(1)会議は公開で行われた。
(2)第3回会合は、厚生労働省が事務局を、薬事・食品衛生審議会PRTR対象物質調査会の江馬座長が議事進行を行った。
(3)化管法対象物質の選定について、審議が行われた。

6.意見の概要

[1]化管法対象物質の選定方法について【資料2―1、2-2、資料3、資料4、資料5】
・モニタリングにおいて水質や底質で検出されている場合であっても、経口毒性と無関係ではないと考えられ、除外するべきではないのではないか。
・生態毒性に関し、分解性や蓄積性、暴露性をどのように考慮したのか、明確にした方がいいのではないか。
・ばく露(製造・輸入量)が不明となっているものの毒性がある物質について、対象外としてしまっていいのか。一方、ばく露不明でも追加候補となっている物質もあるので、整理が必要。
・ばく露不明となっているもののうち農薬については、失効農薬として実際に使われていないものがあると考えられる。
・対象外となる物質についても監視を引き続き行うことが必要ではないか。

[2]物質の指定の見直しについての報告書(案)について【資料6】
・水溶解度等の情報源についても出所を明確にしておくべきではないか。
・Priority-1の情報源についても優先順位をつけるべきではないか。
・除外物質についても引き続き監視は行う旨、明記してほしい。また、除外となる理由として、毒性がないからではなく、ばく露の観点から除外されていることもわかるようにしていただきたい。
・農薬については、農薬の効果という観点から新しい農薬に切り替わっていくことにより、製造量が減少していることがあることも記載してほしい。
・対象外となった物質についてはMSDSを添付する義務はなくなることになるが、毒性があるものについてはMSDSを引き続き添付することが望ましい旨記載してほしい。
・5ページ目の1-2行目の記載に関し、初期リスク評価等が物質を除外しないために利用するとの記載となっているが、次回の見直しにおいては除外のために利用することも検討する旨、記載していただきたい。

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