連絡先:社会・援護局総務課
災害救助・救援対策室
片桐、齋木
代 表:03-5253-1111 内線:2830
直 通:03-3595-2614

平成19年7月19日13時00分現在

新潟県中越沖地震の被害状況及び対応について(第7報)

厚 生 労 働 省

1 厚生労働省における対応

・7月16日(月)10時35分 厚生労働省災害対策本部設置
政府調査団に厚生労働省担当官を1名派遣
・7月16日(月)16時00分 新潟県中越沖地震対策省内連絡会議を開催
・7月17日(火) 厚生労働省から担当官を政府現地連絡対策室に派遣
18時30分 新潟県中越沖地震対策省内連絡会議(第2回)を開催
・7月18日(水)11時00分 厚生労働省災害対策本部会議実施

2 厚生労働省関係の災害情報及び対応状況

(1)災害救助法関係
[1]災害救助法の適用(7/16 20:00現在) -都道府県知事が決定する。
・新潟県長岡市 [ニイカ ?タケンナカ ?オカシ] (法適用日7月16日)
〃 柏崎市 [ 〃 カシワサ ?キシ] ( 〃 )
〃 小千谷市 [ 〃 オチ ?ヤシ] ( 〃 )
〃 上越市 [ 〃 シ ?ョウエツシ] ( 〃 )
〃 三島郡出雲崎町 [ 〃 サントウク ?ンイス ?モサ ?キマチ] ( 〃 )
〃 刈羽郡刈羽村 [ 〃 カリワク ?ンカリワムラ] ( 〃 )
[2]応急仮設住宅の設置

新潟県は、以下のとおり応急仮設住宅の設置に向けて対応

・7月17日(火)

新潟県柏崎市・・・1,000戸(柏崎市より17日に要請有り)

うち、250戸については、早急に着工の手続きをとり8月12日に完成予定

残り750戸については、建設予定地を柏崎市で選定中であり、建設予定地決定後、上記と同様の完成予定

〃 刈羽郡刈羽村・・・100戸(刈羽郡刈羽村より17日に要請有り)

建設予定地を刈羽郡刈羽村で選定中であり、建設予定地決定後、上記と同様の完成予定

・7月18日(水)

〃 出雲崎町・・・5戸(出雲崎町より18日に要請有り)

建設予定地を出雲崎町で選定中であり、建設予定地決定後、上記と同様の完成予定

[3]ホテル・旅館等の活用

避難所における生活を早期に解消するため、ホテル・旅館等の活用を図るため、新潟県は、被災地近辺のホテル・旅館等を借り上げて、被災者受け入れに活用する予定(7/19)

[4]民間賃貸住宅の借り上げ

応急仮設住宅の建設に代えて、民間賃貸住宅の借り上げによる対応を図るため、新潟県は関係業界と調整を実施(7/18)

[5]新潟県に対し、避難所の被災者の多様なニーズに対応できるよう、各避難所の責任者は被災者の要望に対し積極的に対応していただくことをお願いするとともに、状況等を適宜厚生労働省に情報提供するよう要請(7/18)

(2)医療活動関係
・7月16日(月)
10時33分 広域災害・救急医療情報システムにより全国のDMATに待機要請
新潟県DMAT2チーム(村上総合病院、新潟市民病院)を派遣
11時50分 山形県立中央病院DMAT1チームが出動
富山大学DMAT1チームが出動
相澤病院(長野県)DMAT1チームを派遣
11時55分 日本医大北総病院(千葉県)DMAT1チームの派遣要請
13時12分 日本医大北総病院(千葉県)DMAT1チームが長岡赤十字病院着
14時25分 刈羽郡総合病院の重症患者3名をドクヘリにて他の医療機関に搬送することを計画
15時10分 国立病院機構災害医療センターのDMAT1チーム派遣(国立病院機構災害医療センターからは自主的な派遣を含め、3医療班を派遣)
15時30分 兵庫県災害医療センターDMAT1チーム派遣
20時30分 9都県より厚生労働省・新潟県の要請によりDMAT計24チームが新潟県に派遣、現地にて活動中
・7月17日(火)
12時30分 新潟県からの要請を受け、国立病院機構西新潟中央病院より1医療班を柏崎市に派遣
15時00分 DMAT14チームが現地にて引き続き活動中
18時10分 新潟県からの要請を受け、労働者健康福祉機構横浜労災病院医療救護班を柏崎市救護所に派遣
(救急専門医師3人、看護師1人、事務職、運転手:災害支援バス)
・7月18日(水)
8時00分 新潟県からの要請を受け、労働者健康福祉機構新潟労災病院医療救護班を柏崎市救護所に派遣
(医師1人、看護師2人、薬剤師、事務職、運転手:救急車)
10時00分 災害急性期におけるDMATとしての活動は終了し、一部は引き続き救護活動等に従事
・済生会新潟第二病院から、医療班を派遣(厚生連刈羽郡総合病院)(7/17)
(3)こころのケア対策

・新潟県、長野県の担当者に対して「災害時地域精神保健医療活動ガイドライン」の活用等、災害時のこころのケアについて、技術的な指導を実施(7/17)

・被災者の心理的な問題を把握し、適切な対応を行うため国立精神・神経センター精神保健研究所の専門医2名及び当省精神・障害保健課の担当官を現地に派遣(7/17)

・7月18日に、さらに国立精神・神経センター精神保健研究所の専門医1名を派遣

・労働者健康福祉機構の横浜、中部及び関西労災病院で、被災者のメンタルケア支援対策として「心の電話相談」を実施(7/17)(なお、フリーダイヤルは7/20より実施)

被災者の心の悩みに関する相談等に対応するため、労働者健康福祉機構新潟産業保健推進センターにおける心の健康に関する電話相談窓口「心の相談室」を拡充(7/17)(なお、フリーダイヤルは7/20より実施)

(4)高齢者、障害者等の要援護者への緊急的対応

しろまる避難生活が必要となった高齢者、障害者等の要援護者については、旅館、ホテル等の避難所とし ての活用や、緊急的措置として社会福祉施設への受入を行って差し支えない旨を新潟県及び新潟市に通知(7/16)

しろまる避難生活が必要となっている在宅の高齢者、障害者等の要援護者に対して、福祉施設における定員を超えての受入、空きスペースなどを福祉避難所として提供することなど、緊急的な措置への対応を全国社会福祉協議会を通じ新潟県内の社会福祉法人に依頼。(7/17)

しろまる避難生活が必要となっている高齢者、障害者等の要援護者について、新潟県等から旅館、ホテルに対して避難所等として受入要請があった場合の協力について、全国旅館生活衛生同業組合連合会に依頼(7/17)

しろまる要援護者の社会福祉施設等への受け入れ等について考えられる取組や留意事項及び特例措置等について新潟県、長野県、新潟市及び長野市へ通知(7/18)

しろまる被災した要介護の高齢者等に対する避難所等における対応、介護保険施設等における受け入れ、利用者負担の減免、保険料の徴収猶予・減免及び要介護認定事務の取扱等の緊急的な措置への対応について新潟県等に通知(7/16)

しろまる被災した要援護障害者等に対する避難所等における対応、障害者支援施設等における受け入れ、補装具費支給及び日常生活用具給付等事業の弾力的な運用、視聴覚障害者等への情報・コミュニケーション支援、利用者負担の減免等の緊急的な措置への対応について新潟県、長野県、新潟市及び長野市へ通知(7/17)

しろまる避難生活に伴う廃用症候群の発症の予防について新潟県等に通知(7/16)

しろまる罹災地域における社会福祉施設等の入所者等の生活を確保するための職員の確保が困難な施設に対して、他都道府県からの派遣等が必要となった場合には、国へ申し出るよう通知(7/17)

しろまる新潟県等に対し、避難所等にいる要援護高齢者等への介護サービスの提供について、介護サービスが必要な者及びその需要を把握し、対応が困難な場合には、介護サービスの広域的な利用調整を行えるよう体制を整えるよう通知(7/17)

しろまる関係団体宛に、被災地における視聴覚障害者等に対する情報・コミュニケーション支援に関して、現地の関係団体等と連携の上、人員の派遣体制の確保等について協力依頼(7/17)

(5)避難所における被災者への対応

しろまる避難所の生活環境の整備及び応急仮設住宅の設置等による避難所の早期解消について次の事項を新潟県に通知(7/16)

  • 避難所について、仮設トイレ、暑さ対策、被災者に対するプライバシーの確保など生活環境の改善対策を講じるとともに、高齢者、障害者等の災害時要援護者のニーズを把握し、必要な対応を行うこと
  • 食品の給与について、メニューの多様化、適温食の提供、栄養バランスの確保、高齢者や病弱者に対する配慮等を必要に応じて行うこと。
  • 応急仮設住宅について、速やかに必要数を把握し、地域社会づくりに配慮して、応急仮設住宅を建設すること。

しろまる避難所における食中毒等の感染症発生予防上、留意すべき点として、手洗いの励行、食料の保存時の温度管理、調理時の加熱処理、トイレ及び排泄物の衛生的な管理等を新潟県及び長野県に通知(7/17)

(6)厚生労働省関係施設
しろまる水道施設関係(7/19 11:00現在)

[1]被害状況

・新潟県において断水被害を確認

柏崎市 断水戸数 39,131戸(現在断水戸数 39,422戸)
長岡市 断水戸数 3,281戸(現在断水戸数 223戸)
刈羽村 断水戸数 1,400戸(現在断水戸数 1,400戸)
出雲崎町 断水戸数 1,100戸(復旧済み)
十日町市 断水戸数 56戸(復旧済み)
佐渡市 断水戸数 13戸(復旧済み)
上越市 断水戸数 13,889戸(現在断水戸数 500戸)

・長野県において断水被害を確認

飯山市 断水戸数 35戸(復旧済み)
飯綱町 断水戸数 50戸(復旧済み)
・総断水戸数 58,955戸(現在断水戸数 38,545戸)

[2]復旧状況

柏崎市・・・石黒地区は復旧済み。柏崎地区・西山地区は一部復旧済み。全域の断水解消は25日を目標.

長岡市・・・八幡地区は復旧済み。和島地区は一部復旧済み。大積地区は19日に復旧見込み。

刈羽村・・・漏水調査を了した区域から順次給水再開を図る。

出雲崎町・・・復旧済み。

上越市・・・頸城区、三和区、大潟区、柿崎区は復旧済み。吉川区は一部復旧済み。

[3]応急給水・施設復旧への対応

水道課担当官を新潟県へ2名派遣(7/17)

柏崎市の水道施設の復旧支援を強化するため、(社)日本水道協会と連携して中部及び関東地方支部の水道事業者による復旧応援隊の派遣を調整(7/18)

刈羽村の水道施設の復旧支援を強化するため、東京都水道局による復旧応援隊を派遣(7/18)

しろまる医療施設関係(7/18 11:00現在)
・新潟県 28施設(水漏れ、ひび等)
しろまる社会福祉施設関係(7/17 16:00現在)
・新潟県 169施設(建物に亀裂等)
・長野県 10施設(壁にひび等)
しろまる保健衛生施設関係(7/17 17:00現在)
・新潟県 8施設(壁にひび、ガラス割れる等)
(7)被災者等の健康に対する対応
しろまる人工透析、難病患者関係

・災害時の人工透析の提供体制及び難病患者等への医療の確保体制について、新潟県等に周知(7/16)

しろまる保健師の派遣調整

・新潟県からの要請を受け、各都道府県等からの保健師の派遣の可否について照会を実施(7/16)

・健康局総務課保健指導室より職員(保健師)1名を現地へ派遣(7/17)

・7月18日に、横浜市から2名、大阪市から2名、石川県から2名、さいたま市より2名の保健師を現地へ派遣、活動開始

・7月18日に、徳島県より保健師2名が現地へ派遣、7月19日より稼働

・7月19日に、福島県より4名、埼玉県より2名、群馬県より2名、福井県より2名、山形県より2名の保健師を現地へ派遣予定

・7月19日に、神戸市より保健師4名を現地へ派遣し、7月20日より稼働予定

・7月20日以降については、新潟県より、県外自治体から40チームの保健師派遣要請があったため、各自治体からの派遣協力に基づき、順次現地入りすることで現在調整中(保健師2人1組で1チーム)

しろまるエコノミークラス症候群

・「平成19年新潟県中越沖地震被災者における肺塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)予防に関する提言」及び「いわゆる「エコノミークラス症候群」予防Q&A」を新潟県等に情報提供し、関係機関等への周知を依頼(7/17)

しろまる電話相談の実施

・労働者健康福祉機構の新潟、燕及び関東労災病院で被災者の健康確保支援対策として、「健康電話相談」を実施(7/17)

(8)労働・雇用関係における対応

・多様な事案に総合的かつ迅速に対応するため、新潟労働局長を本部長とする対策本部を設置(7/16)

・新潟労働局並びに新潟労働局管内の全ての公共職業安定所、出張所(計16所)及び長岡署他4署の労働基準監督署に特別労働相談窓口を設置(7/18)

・雇用保険の基本手当を受給されている方が、地震のためやむを得ず指定された失業認定日に公共職業安定所へ来所できない場合の認定日変更措置を実施(7/17)

・労災保険給付の請求に際し、事業主や診療担当者の証明が受けられない場合には、当該証明がなくとも請求書を受理する等弾力的に運用(7/17)

・災害救助法が適用された市町村の事業所であって、災害により休業することとなった事業所に雇用される方が、一時的な離職を余儀なくされた場合に、雇用保険の基本手当を支給する特別措置を実施(7/17)

・独立行政法人雇用・能力開発機構が所有している雇用促進住宅を、特別措置として、被災者の当面の居住の場として提供するよう、機構に対して弾力的運用を要請(7/17)

・災害復旧工事における労働災害防止対策の徹底について、(社)全国建設業協会等関係団体に要請(7/17)

(9)社会保険関係の対応

・被災に伴い被災者が被保険者証を保険医療機関に提示できない場合等においても、保険診療を可能とした(7/17)

・健康保険組合においては、保険者の判断により、一部負担金等の減免等を行うことができる旨及び保険料の納期限の延長等を行うことができる旨並びに老人保健拠出金、退職者給付拠出金、介護給付費・地域支援事業支援納付金の納付猶予を社会保険診療報酬支払基金に申し出ることができる旨、各健康保険組合に連絡(7/17)

・国民健康保険においては、保険者の判断により、一部負担金の減免及び徴収猶予並びに国民健康保険料(税)の減免、徴収猶予及び納期限の延長を行うことができること等について、新潟県及び長野県に連絡(7/17)

・老人保健においては、一部負担金の減免を行うことができる旨、新潟県及び長野県に連絡(7/17)

・社会保険診療報酬支払基金は、老人保健拠出金、退職者給付拠出金及び介護給付費・地域支援事業支援納付金の納付猶予を必要とする保険者を把握するとともに、速やかに納付猶予の申請を行うよう指導する旨を社会保険診療報酬支払基金に連絡(7/17)

・被災により保険証を紛失した場合には、個別に資格確認を行うことにより保険診療が可能なこと、社会保険料の納付猶予等が申請により可能である等を新潟社会保険事務局のホームページにて周知(7/19予定)

(10)日本赤十字社の活動状況(7/18 18:15現在)

しろまる救護班の活動

・救護班数 14班(〜18日)+7班(18班〜)

・dERU(国内型緊急対応ユニット) 3ユニット

・派遣要員数 234名(延べ人数)

しろまる傷病者の受け入れ

・飯山赤十字病院 17名

しろまる救援物資の配分状況

・毛布 1,010枚

しろまる赤十字防災ボランティアの活動状況

・活動延べ人数 22名

(11)物資調達関係

・新潟県より内閣府を通じておむつ等の要請を受け、日本衛生材料工業連合会等を通じて19日に供給を開始する予定。

・医薬品・医療機器関係団体に対して、被災地への医薬品・医療機器の安定供給、及び適正な流通の確保を要請するための事務連絡を発出。

・柏崎市災害対策本部からの要請を受け、P&Gがおむつ、生理用品等を19日に供給予定。

(12)義援金関係

新潟県、日本赤十字社新潟県支部、新潟県共同募金会による「平成19年新潟県中越沖地震義援金」(平成19年7月17日〜平成20年1月16日)の募集を開始。(7/17)

・新潟県共同募金会による「平成19年新潟県中越沖地震義援金」(平成19年7月17日〜平成20年1月16日)の募集を開始。(7/17)

(13)ボランティア活動の支援
しろまる新潟県

・新潟県社会福祉協議会において、新潟県災害救援ボランティア本部を設置(7/16)

・柏崎市社会福祉協議会において、柏崎市災害ボランティアセンターを設置(7/16)

・刈羽村社会福祉協議会において、刈羽村災害ボランティアセンターを設置(7/17)

・出雲崎町社会福祉協議会において、出雲崎町災害ボランティアセンターを設置(7/18)

・全国社会福祉協議会2名の職員が現地入り

・全国社会福祉協議会は、被災地に活動に向かうボランティアのための「ボランティア活動保険」の特例加入を適用(7/17)

(14)消費生活協同組合の活動状況

・新潟県生協連は、16日(月)13:00に県連震災対策本部を設置。また、「新潟県中越沖地震災害義援金」を開始(17日9時)

・新潟県総合生協は、カップ麺1000個、缶詰1200個、レトルト米飯360個、レトルトカレー600個を刈羽村役場に供給

・各地の生協による募金の開始(コープしずおか、コープこうべ、コープぎふ、ならコープ)。

・地元生協は、被災者に対し、飲料水(×ばつ11,100本)を無料配布(日本生協連が支援)

・日本生協連は、対策本部を立ち上げ(7/16)新潟県連対策本部への支援のため、職員1名を派遣

(15)国民生活金融公庫の対応

・新潟県内の全支店において「平成19年新潟県中越沖地震災害に関する特別相談窓口」の設置及び災害貸付の実施(7/17〜)

・長野県内の全支店において「平成19年新潟県中越沖地震災害に関する特別相談窓口」の設置(7/18〜)

(16)民生委員・児童委員の活動状況

・民生委員・児童委員と社会福祉協議会関係者等により、要援護者の安否確認や見守り活動を展開中

(17)(社)日本介護福祉士会・(社)日本社会福祉士会の活動状況

・(社)日本介護福祉士会では、新潟県支部を通じて、介護業務について協力要請があれば支援の対応ができるよう準備を進めている旨を新潟県庁に連絡(7/17)

・(社)日本社会福祉士会では、新潟県支部を通じて新潟県庁と連絡を取り合いながら、福祉の相談業務について協力要請があれば支援の対応ができるよう準備を進めていたところ、新潟県庁から新潟県支部に、高齢者の実態把握等の協力要請があったため、まずは新潟県支部において派遣者を調整中(7/18)


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