(照会先) 平成17年1月13日
雇用均等・児童家庭局育成環境課
雇用均等・児童家庭局育成環境課
課長補佐 松村 隆
育成環境係長 土路生美帆
TEL 03-5253-1111 (内線7910)
直通 03-3595-2505
平成18年度「児童福祉週間」の標語について
平成18年度第60回「児童福祉週間」の標語を全国募集した中から主催者で選考した結果、次の作品が平成18年度第60回「児童福祉週間」の標語と決定いたしました。
最優秀作品(1作品)
大切だよ 信らいすること されること
( 渋谷 さりさん 9歳 埼玉県 )
入選作品(14作品)
○しろまる あなたも わたしも だいじ だいじ (松枝 恵華 さん 5歳 広島県)
○しろまる 未来地図 いろんな子供が 描く道 (村岡 麻見 さん 14歳 東京都)
○しろまる ささえよう 小さな子どもの 大きな未来 (よし川 修平 さん 15歳 滋賀県)
○しろまる こどもたち ひとり一人が 未来の主役 (後藤 順 さん 52歳 岐阜県)
○しろまる きいてぼくのゆめ きかせてきみのゆめ (奈良 剛志 さん 7歳 東京都)
○しろまる みんなで力をあわせれば 未来のかけはしつながるよ (羽賀 優也 さん 8歳 新潟県)
○しろまる わたしならできるよね!! 小さな努力かなうゆめ (藤田 侑子 さん 8歳 新潟県)
○しろまる 笑顔はね 心と心をつなぐもの (林 奈緒美 さん 10歳 山口県)
○しろまる すてきだね みんなちがう ゆめの地図 (佐古 璃保 さん 7歳 山口県)
○しろまる わらう なく また あしたがんばる (乃一 ほのかさん 7歳 和歌山県)
○しろまる だいじょうぶ! しっぱいしても まえすすもう (長崎 耕作 さん 5歳 島根県)
○しろまる みんなの笑顔 未来につなげ (神川 洸基 さん 11歳 広島県)
○しろまる つないでいますか 子どもの手 心のきずな 地域の輪 (中西 光子 さん 58歳 大阪府)
○しろまる ひとりひとりが主人公 ひとりひとりが大事なひとり (野村 裕子 さん 47歳 秋田県)
1 趣旨
子どもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって、未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会を作っていくことが重要です。
このため、政府では、平成16年12月に「子ども・子育て応援プラン」を策定し、平成21年度までの5年間に、すべての子どもと子育てを大切にする取り組みを進めています。
また、こうした社会づくりを大人任せにするのではなく、どのような社会が理想なのか、子どもたちの1人1人がそれぞれの意志で新しい未来を築いて行こうとする取り組みを進めていくこと、そして、それを応援する環境を整備していくことも、求められています。
こうした中、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間(5月5日〜11日予定)」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種事業及び行事を行っていますが、特に、平成18年度は、児童福祉週間が制定されて60周年の節目に当たることから、「次世代を担う子どもたちからの発信」をテーマとして、新たな取り組みを進めていくこととしており、その象徴となる標語の公募を行いました。
子どもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって、未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会を作っていくことが重要です。
このため、政府では、平成16年12月に「子ども・子育て応援プラン」を策定し、平成21年度までの5年間に、すべての子どもと子育てを大切にする取り組みを進めています。
また、こうした社会づくりを大人任せにするのではなく、どのような社会が理想なのか、子どもたちの1人1人がそれぞれの意志で新しい未来を築いて行こうとする取り組みを進めていくこと、そして、それを応援する環境を整備していくことも、求められています。
こうした中、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間(5月5日〜11日予定)」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種事業及び行事を行っていますが、特に、平成18年度は、児童福祉週間が制定されて60周年の節目に当たることから、「次世代を担う子どもたちからの発信」をテーマとして、新たな取り組みを進めていくこととしており、その象徴となる標語の公募を行いました。
2 主催者
厚生労働省、(財)こども未来財団、(社福)全国社会福祉協議会
厚生労働省、(財)こども未来財団、(社福)全国社会福祉協議会
3 応募期間
平成17年10月6日〜11月30日
平成17年10月6日〜11月30日
4 応募総数
全国から5,466作品の応募がありました。
全国から5,466作品の応募がありました。
5 表彰
今回最優秀作品に選定された方には、児童福祉週間の中央行事「こいのぼり掲揚式」において、厚生労働大臣から表彰状及び記念品が贈呈される予定です。
今回最優秀作品に選定された方には、児童福祉週間の中央行事「こいのぼり掲揚式」において、厚生労働大臣から表彰状及び記念品が贈呈される予定です。