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平成14年6月26日
ダイオキシンの健康影響評価に関するワーキンググループ
報告書 について
我が国において平成11年6月にとりまとめられたダイオキシン類の耐容一日摂取量(TDI)の再評価の必要性を検討するため、平成13年12月より、ダイオキシンの健康影響評価に関するワーキンググループ(座長:黒川雄二 (財)佐々木研究所理事長)を設置し、海外におけるTDI再評価の動向及び最新の科学的知見等について検討を行ってきたところである。
今般、ワーキンググループにおける検討を踏まえ、現時点における再評価の必要性について別添の通り結論を得たので報告する。
報告書には以下の内容を含む。
報告書の内容
1.最近の海外及び我が国の動向
2.生殖発生毒性に関する最近の知見
3.がん及びその他の毒性影響に関する最近の知見
4.体内動態に関する知見
5.作用機序に関する最近の知見
6.ヒト摂取量の実態とTDIとの関係
7.我が国におけるTDI再評価
8.まとめ
照会先
厚生労働省医薬局審査管理課
化学物質安全対策室
室長 松田 勉(内2421)
室長補佐 吉田 淳(内2423)
主査 浦上 憲治(内2427)
電話 03-5253-1111
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