ホーム > 医科初期臨床研修 > 5つのよかところ

医科初期臨床研修

5つのよかところ

長崎大学病院は、若人が集う病院をスローガンに掲げ、日本一の教育病院を目指しています!

プライマリ研修に力を入れます!

  1. 長崎大学病院の高度救命救急センターで、大学病院での救急車対応や、2・3次救急患者へのファーストタッチが学べ、救急医療の大切さや面白さを知る事の出来ることが出来ます。
  2. 大学病院や特定機能病院等では、経験機会の少ないコモンディジーズを、県内の7つの協力病院の一般外来で、数多く経験することができます。
  3. 国が推進している在宅医療を、大学病院にいながら、経験することができます。
  4. また、協力病院での救急医療研修もあり、大学病院の救急では経験できない『初期·2次救急患者』のファーストタッチを経験することも出来ます。
  5. 指導は、センター所属の教員、他病院の協力教員があたり、一緒に勤務しながらマンツーマンの指導をおこないます。
  6. 教員は、内科医、救急医、精神科医などがおり、充実した指導体制です。
だいやまーく『研修医のための外来研修』の指導体制
研修病院

指導医からのメッセージ >

1済生会長崎病院
2長崎記念病院
3長崎県上五島病院
4石坂脳神経外科
5長崎県島原病院
6柴田長庚堂病院
7光晴会病院
だいやまーく一般外来・救急医療研修の基本システム
プライマリケア

指導体制が整っています!

研修医のみなさんへ、3つの方面からフォローをおこない、がっつり指導します。

  1. フィードバックシート
    各科の指導医は、毎月、研修医へフィードバックシートで良かったところ、努力ポイント等を的確に伝え、指導します。これで、自分の何が良くて、何が必要なのかが、わかると思います。
  2. メンター制度 »詳細はこちら
    様々な悩みや相談にメンター(気さくな相談係のようなもの)が親身に対応します。研修医がメンターを選ぶことができます。気のあった先生に、いろいろ相談できることで、さらに研修が充実すると思います。
  3. 研修医教育専属の部署(医療教育開発センター)の指導医
    研修医教育専属の部署(医療教育開発センター)の指導医8名が配置されています。
    ポートフォリオシステムを取り入れており、研修医の研修進捗をしっかりチェックします。研修医のみなさんが、勉強すればするほど、質が高くなる研修を保障します。
    ポートフォリオとは

研修医の1日のモデルスケジュール

長崎大学病院広報誌「ポンペだより」Vol.74(平成26年5月)

学べる環境が整っています!

  1. 頭を鍛える! 学べる環境が整っています 電子教科書のUp To Dateや携帯からアクセス可能のDynamedで、何でも調べられます。カンファランス前に要チェック!
    研修医のためのグランドラウンド(月2回)では、各科の若手の先生からトピックスや研修の必須事項を、気楽に学べます。
    研修医室に併設されている図書コーナーには約300冊の医学書が揃っています。定期的に最新のオススメ書籍を加えているので常に最新情報を学ぶことができます。
  1. 腕を鍛える! 腕を鍛える 実力アップセミナー(年に4〜5回)は、研修医教育のカリスマを招聘し、ワークショップ形式で、様々なことを学びます。
    シミュレーションセンターは、24時間利用できます。採血、縫合の基礎から、IVH、内視鏡、エコーまで学べます。
  2. 英語を鍛える! 英語を鍛える! 週1回の無料英会話教室。英語でのカンファランスのある診療科、留学生との交流、英語を学ぶ環境も整っています。

十分な指導が受けられます!

  1. 少人数のマンツーマン教育!
    少人数のマンツーマン教育 基本的に各診療科への配属は、研修医の希望に沿って行ないます。さらに研修医3−4名以内の小人数です。研修医ひとりに指導医ひとりが原則です。十分な症例と十二分な指導が受けられます。長崎県の12病院、県外の10病院の中の関連病院での研修も、少人数制です。関連病院の教育は、大学教員が定期的に巡回して、質を保つようにしていますので、ご安心ください。
  2. 新設プログラム!
    平成24年度より、感染症のスペシャリストを目指す感染症特化プログラム(コース)と大学院へ入学しながら研修ができるアカデミックプログラム(コース)が新設されました。他にも、内科特化コース、産婦人科特化プログラム、小児科特化プログラムがありますので、早い段階からもスペシャリストへの道が目指せます。
    また、平成25年度より3医局(腫瘍外科、移植・消化器外科、心臓血管外科)が垣根を越えて連携し、最短で外科専門医の取得を目指す"外科専門医育成ハブセンター"を新設しました。

平成22年7月に新研修医室が完成!

  1. 1人1台の机、電子カルテ端末、食事スペース、仮眠室、研修医専属事務1名、他の大学や市中病院からの視察が絶えない程、充実した研修医室になりました。「新病棟や新外来棟も新しくなり働きやすい!」「日本の最先端を行く電子カルテは、非常に使いやすい!」と評判です。

1人1台の机

仮眠室

アメニティも充実

シャワー室

シミュレーションセンター(中央診療棟4F)

  1. 住宅手当または借り上げ宿舎、研修医専用無料駐車場、年間5万円相当の医師賠償保険が病院負担、超過勤務手当など・・・処遇面でも決して悪くはありません。

研修医専用無料駐車場

借り上げ宿舎(一例)

  1. 本院の高度先端医療・急性期医療の要となる「中央診療棟」。
    7階屋上には、臓器移植や離島からの救急医療に対応するためヘリポートを設置。
    手術台と放射線撮影装置を組み合わせたハイブリッド手術室を完備。先進医療・高度救急医療の体制を整え、質の高い医療を目指します。
    1階共有スペースの奥にはタリーズコーヒーがあります。
    また、長崎大学に勤務する職員専用の保育園が病院から徒歩1分のところにあります。

中央診療棟

救命救急医療を担うヘリポート

ハイブリッド手術室

タリーズコーヒー

職員専用保育園

初期臨床研修
・5つのよかところ
・研修プログラム
・メンター制度
・研修医の声
医科 専門研修
・長崎大学病院の専門研修
・専門研修プログラム
・病院見学
・卒後10年目特集
歯科臨床研修
・初期臨床研修について
・初期研修プログラム
・後期臨床研修
・処遇

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /