1.
趣旨
広く文化財や博物館の収蔵物等の資料保存の観点から、カビの発生メカニズムやカビ対策について専門家の科学的知見・経験を集め、今後の施策の方向性について検討を行う。
2.
検討事項
文化財や学術資料等のカビ対策について
3.
実施方法
(1)
別紙の者の協力を得て、上記2.に掲げる事項について検討を行う。
(2)
検討に当たっては、別紙以外の者の協力を得ることができる。
4.
実施期間
平成18年6月16日から平成19年3月31日までとする。
5.
実施体制
この会合の実施に当たっては、吉野大臣政務官指揮の下、関係部局が連携・協力して取り組むものとする。
6.
その他
この会合の庶務は、省内及び文化庁の関係部局の協力を得て、大臣官房政策課において処理する。