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IAEA関係者が東京電力福島第一原子力発電所を訪問し、ALPS処理水の分析を行うためのサンプルの採取に立ち会います
2022年10月18日
10月19日に、IAEA(国際原子力機関)関係者が、東京電力福島第一原子力発電所を訪れ、ALPS処理水のサンプルの採取に立ち会います。
10月19日、IAEA関係者が、東京電力福島第一原子力発電所を訪問し、東京電力がALPS処理水等貯留タンクからALPS処理水のサンプルを採取する場に立ち会います(今年2月※(注記)1及び3月※(注記)2の訪日時に続き、サンプル採取への立ち会いは今回で3度目となります)。今後は、東京電力が行う分析を検証するために、IAEAの研究所及び第三国の研究所において同サンプルの中の放射性物質の分析が行われる予定です。
※(注記)1IAEAによる東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水の安全性に関するレビューが行われました。(2022年2月18日)
※(注記)2IAEA関係者が東京電力福島第一原子力発電所を視察し、ALPS処理水の分析を行うためのサンプルの採取に立ち会いました。(2022年3月24日)
※(注記)2IAEA関係者が東京電力福島第一原子力発電所を視察し、ALPS処理水の分析を行うためのサンプルの採取に立ち会いました。(2022年3月24日)
処理水サンプルの採取(3月に撮影されたもの)
関連リンク
担当
資源エネルギー庁
原子力発電所事故収束対応室調整官 田辺
担当者: 泉井、大塚
電話:03-3501-1511(内線 4441)
03-3580-3051(直通)
03-3580-0879(FAX)