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生成AIの普及を始めとする近年の市場環境の変化を踏まえ、当事者間の適切な利益及びリスクの配分、ひいてはAIの利活用を促すことを目的として、我が国の事業者が使いやすい形式の「AIの利用・開発に関する契約チェックリスト」を取りまとめました。

• AIの利用・開発に関する契約チェックリスト【令和7年2月】(PDF形式:1,390KB)PDFファイル

公益性を有するデータ連携基盤では、データ活用・流通を促進しつつ、事業者が安心してデータを提供・利用できるような、高い機密性と可用性を担保するためのルール策定も同時に求められます。
データ連携にあたって必要な法的整理・規律策定の一助としていただくことを目的として、公益性の高いデータ連携基盤への適用も念頭に入れた「データ連携基盤規約」を策定しました。
「解説と論点整理」においては、各「データ連携基盤規約」の背景となる考え方や条項の趣旨を整理しています。

• データ連携基盤規約 Ver.1.0 【令和6年4月】(PDF形式:1,215KB)PDFファイル
• データ連携のためのモデル規約 解説と論点整理【令和6年6月】(PDF形式:5,035KB)PDFファイル
• データ連携基盤規約 Ver.1.0 別紙例(インフラ管理DXモデル規約版)【令和7年8月】(PDF形式:563KB)PDFファイル
• データ連携のためのモデル規約 解説と論点整理(インフラ管理DX)【令和7年8月】(PDF形式:4,385KB)PDFファイル

※(注記)上記のインフラ管理DXにかかるドキュメントは、令和6年度に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が実施した「産業 DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」において開発された、インフラ管理DXシステムの仕様及び機能を前提として作成されたものです。本ドキュメントに記載されているシステムの仕様や機能並びに取り扱うデータの形式は、同事業時点での情報を前提としております。なお、インフラ管理DXシステムについては、令和7年度以降に追加機能開発等のアップデートが予定されており、本ドキュメント記載の情報は、最新のインフラ管理DXシステムとは異なるものとなっている可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

データの利用等に関する契約及びAI技術を利用するソフトウェアの開発・利用に関する契約の主な課題や論点、契約条項例、条項作成時の考慮要素等を整理した「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」を策定しました。

• AI・データの利用に関する契約ガイドライン 1.1版(全体版)【令和元年12月】(PDF形式:7,440KB)PDFファイル
• AI・データの利用に関する契約ガイドライン 1.1版(データ編)【令和元年12月】(PDF形式:5,221KB)PDFファイル
• 【比較版】AI・データの利用に関する契約ガイドライン(データ編) 初版とVer.1.1の変更点(PDF形式:5,965KB)PDFファイル
• AI・データの利用に関する契約ガイドライン(AI編)【平成30年6月】(PDF形式:2,235KB)PDFファイル

• データの利活用権限に関する契約ガイドラインVer1.0【平成29年5月】(PDF形式:577KB)PDFファイル

• カメラ画像利活用ガイドブック