Story
それぞれの「前へ」
明治大学で一歩前へ進むきっかけを掴んだ学生と卒業生を紹介します。
ラグビー部のスローガンだった「前へ」の精神が、
現在では大学を象徴する合言葉になっています。
明治大学は「『個』を強くする大学」という
理念のもと「前へ」の精神を持って、
教育・研究・社会貢献を日々推進し、
皆さんを後押ししていきます。
明治大学で一歩前へ進むきっかけを掴んだ学生と卒業生を紹介します。
私はハイレベルな環境で学びたいという気持ちがあり、大学のトップユニバーシティ留学制度を利用しました。明治大学から返還不要の奨学金200万円を受け取ることもでき、カリフォルニア大学バークレー校に1学年間留学できました。
海外で暮らすことで、勉強だけでなく、多様性が理解できるようになったり視野が広がったりと、いろいろな成長ができます。留学には大変なことがたくさんありますが、必ず行く価値があります。
明治大学は刺激的な経験を得られるフィールドがたくさんある場所です。
私は商学部で学んだことを実践してみたい、海外で何かチャレンジしてみたい、という漠然とした思いから、就職キャリア支援センターが主催するベトナムでの海外インターンシップに参加しました。それを通じて、海外での商売経験だけでなく、自分の理想像や異なる価値観との出会い・協業の経験を得られ、その後の学生生活、また社会人生活にも生かされていると感じます。
自分のやってみたい!が叶う明治大学で、受験生の皆様が思い描く春を迎えられることを願います。頑張ってください!
明治大学は多様性あふれる個性豊かな大学です。
私はシリア出身です。学部では幅広く自由に学べるので、ゆっくりと自分の夢を探しているところです。
今は、国際協力に携わりたいと思っているので、主に国際関係や言語の授業を頑張っています。
さまざまなバックグラウンドを持った人が集まるキャンパスでは、自分が知らない世界に出会えます。一人ひとりの「やってみたい」が見つかり、素敵な出会いがたくさんできる明治大学で待っています!
地方に戻り大学生活を思い返すと、あれだけいろいろな所から人が集まってそこで切磋琢磨できる時間は、この大学4年間しかないと実感します。サークルやクラスといった枠を超えて、いろいろな人と交流する時間をぜひ持っていただきたいと思います。頑張ってください!
島田剛ゼミでフェアトレードの商品開発と街づくりに取り組む「神保町コーヒープロジェクト」をスタートしました。発売した「明治大学SDGsコーヒー」を通して、どうやって活動を継続して売り上げをコロンビアの農園に届けていくかを考え抜きました。
先生も職員の方も、まるで先輩のような距離感で相談に乗ってくれるのが明治大学。皆さんとの出会い、ここでの4年間過ごせたことに感謝しています。
受験や進路を決める中でいろいろなことがあると思います。その中で起きるどんなことでもポジティブに捉えることを私は大切にしていました。そういった考えがきっといい方向に連れていってくれて、皆さんの夢や未来につながる道となっていくと思います。
東京には本当に色々な目標を持った人たちが集まっています。ここでの出会いは自分の視野を広げてくれて、人間的にも大きく成長することができたと思っています。野球部の朝練習の後に授業に出席する日々はハードでしたが、友人関係を築き、支え合いながら学業と両立できたのも良い思い出です。
大学の4年間は、長いようであっという間です。自分なりにしっかりと目標を持って頑張ってください。応援しています!
都心型大学として東京を中心に4キャンパスを構えます。
和泉キャンパス(東京都杉並区)
6つの学部(法・商・政治経済・文・経営・情報コミュニケーション)1〜2年生と大学院生が学ぶフレッシュなキャンパス。最新の教育施設「和泉ラーニングスクエア」が2022年3月に完成。
駿河台キャンパス(東京都千代田区)
6つの学部(法・商・政治経済・文・経営・情コミュニケーション)3〜4年生と大学院生が学ぶ。東京の中枢:千代田区に位置し、博物館やマンガ図書館なども有する。
研究ってなんだろう?
明治大学の研究者たちが見据えているあたらしい世界
どんな世界が待っているのか 覗いてみましょう
世界中からさまざまな学生がキャンパスに集い、
世界中のキャンパスに留学できる
機会が充実している明治大学。
キャンパスは日々、世界中に広がっています。
大学生活の"イマ"や先生の研究テーマを伝える記事を日々更新!