栄養改善の国際展開
世界では深刻な栄養不良が課題となっており、世界的な栄養改善の取組強化が求められています。農林水産省は、農林水産業・食品産業を所轄する立場で積極的な貢献を果たすため、日本企業の栄養改善事業の国際展開の取組を支援しています。官民連携で栄養改善事業を推進するため、平成28年9月に「栄養改善事業推進プラットフォーム」が発足しました。
栄養改善事業推進プラットフォーム(Nutrition Japan Public Private Platform)
「栄養改善事業推進プラットフォーム(Nutrition Japan Public Private Platform)」とは、官民連携で栄養改善事業を推進する枠組みです。民間企業のアイデアをベースに、栄養改善効果が期待できる途上国の国民向け食品供給事業のビジネスモデル構築を目的としています。プラットフォームの活動は政府や海外の関係機関とも連携して、一体的に進めていきます。
- 栄養改善事業推進プラットフォーム(外部サイト)
- 「栄養改善事業推進プラットフォーム」リーフレット(日本語)(PDF : 1,305KB)
- NJPPP事業紹介パンフレット【最終版】(PDF : 3,832KB)
[分割版-1(PDF : 1,555KB)][分割版-2(PDF : 1,567KB)][分割版-3(PDF : 693KB)]
プラットフォームの活動
東京栄養サミット(農林水産省)
「東京栄養サミット2021」は、栄養不良の解決に向けた国際的取組を推進するために、日本政府の主催により2021年12月7、8日に東京で開催されます。NJPPPでは東京栄養サミットに向けて、民間企業のコミットメント表明のためのセミナー等を開催しています。
お問合せ先
大臣官房 新事業・食品産業部 新事業・食品産業政策課
担当者:国際班
代表:03-3502-8111(内線4354)
ダイヤルイン:03-6744-7179
FAX番号:03-3508-2417
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