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GREEN×EXPO 2027応援企画

今日から使える花知識 第2回 花瓶の選び方

私たちの暮らしに彩りを与えてくれる花。そんな花をもっと楽しむために、役立つ豆知識をお届けする連載企画。第2回は花瓶の選び方を紹介します。

花瓶の選び方の3ポイント

  1. POINT 1 花の長さで選ぶ 花瓶を選ぶ際、花の長さにあわせて考えましょう。一般的には花の長さの半分ほどの花瓶が最適。枝ものなど背の高い花には高さのあるものを。小さめの花瓶は、折れてしまった短い花や小さい花などを飾るのにもベスト。
  2. POINT 2 花の本数で選ぶ 花の本数に合わせて、花瓶の口径を選びましょう。一輪なら、小さい口径が最適。数本を飾るなら、くびれがある花瓶はまとまりやすい特徴も。花束なら口径10〜15cm程度の広口のものが風通しもよく、適しています。
  3. POINT 3 花の色で選ぶ 花瓶の色は、花を引き立てるだけでなく、部屋の雰囲気作りにも一役買います。白色や透明の花瓶は、どんな色の花にも合わせやすく万能です。色付きのものは、花の新しい印象を引き出し、お部屋のインパクトになります。

ワンポイント花知識 花瓶の倒れを防ぐビー玉の活用法

花瓶が倒れることを防ぐには水をしっかり入れ、安定感のあるものを選ぶことが大切です。しかし、一輪挿しや高さのある花などバランスをとることが難しいケースも。そんな時、役に立つのがビー玉。花瓶の中に入れておけば、重みとなり、花瓶が倒れにくくなります。

プラスアルファの裏技

不要な「空き瓶」で即席の花瓶に おしゃれなジャム瓶やワインの空き瓶も、立派な花瓶として活用できます。口が狭いものは一輪挿しに、広めのものはハーブなどをまとめて飾るのに最適。花瓶をかごやお気に入りの箱の中に並べて装飾を楽しむのも一手。 監修・撮影協力:株式会社日比谷花壇

GREEN×EXPO 2027〜幸せを創る明日の風景〜

2027年3月19日(金)から9月26日(日)まで、国際園芸博覧会が神奈川県横浜市で開催されます。日本での最上位(A1)クラスの開催は、1990年に大阪府で開かれた「国際花と緑の博覧会」以来、37年ぶりとなります。1,000万株の花と緑が世界中から集結して「幸せを創る明日の風景」を創り出し、さまざまな展示や体験を通じて、地球環境の明日を考えるきっかけをもたらします。農林水産省は「日本の自然観を再考し、未来へ進む」というコンセプトのもと、政府出展を実施します。 会場イメージCG(メインガーデン)

aff公式 Instagramでは暮らしに役立つ情報や農林水産業の魅力をお届けしています。花知識のリール動画も公開中! https://www.instagram.com/aff_maffjapan/
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