このページの本文へ移動

農林水産省

文字サイズ
メニュー
  1. ホーム
  2. こどもページ
  3. コメ作りの今と昔
こども農林水産省ロゴ
お茶碗にご飯がもられたイラスト

コメ作りの今と昔

みんなが食べているお米はどうやってできるのかな?
江戸時代から今まで、コメ作りがどのように変わっていったかくらべよう!

コメ作りの1年間

田おこしから田植え乾燥まで、コメ作りの1年間のスケジュール表

田おこし・しろかき

春のはじめ4月ごろ、田んぼの土をほり起こし、こまかくします。田んぼに水を入れて、肥料ひりょうをまき、土を平らにならします。

江戸時代の田おこしのイラスト
平成以降の田おこしの写真

なえつくり

春のはじめ、3月から4月にかけてたねもみをえらび、そのたねもみをまき、苗を育てます。

昭和時代の苗つくりの写真
平成以降の苗つくりの写真

田植え

あたたかくなった4月から5月のはじめ、田んぼに育てた苗を植えます。

田植定規を使っている写真
田植え機を使っている写真

草取り・水の管理かんり肥料ひりょう防除ぼうじょ

夏になりイネが育ってきます。イネがよく育つように田んぼに肥料をまいたり、草を取ったり、田んぼがかわかないように水を入れます。また虫がつかないように、病気がでないように気をつけます。

江戸時代の草取りのイラスト
田んぼ内にアイガモがいる写真

稲刈いねかり・脱穀だっこく

秋、黄色く色づき、実ったイネをります。刈ったイネはかわかし、イネのからもみをとします。

昭和時代の脱穀の写真
コンバインで稲刈りをする写真

乾燥かんそう・もみすり

もみを乾燥させ、もみ皮をとり、玄米げんまいにします。

江戸時代のもみすりのイラスト
昭和時代のもみすり機をつかった作業の写真
農村、山村、漁村の風景イラスト

お問合せ先

大臣官房広報評価課広報室

代表:03-3502-8111(内線3073)
ダイヤルイン:03-3501-3779

このページの先頭へ

公式SNS

農林水産省

住所:〒100-8950 東京都千代田区霞が関
1-2-1

電話:03-3502-8111(代表)
代表番号へのお電話について

法人番号:5000012080001

Copyright : Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /