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※(注記)ユニセフは特定の企業やブランド、製品やサービスを推奨していません。
※(注記)写真の子どもたちはユニセフの支援事業による受益者ではありません。
日本国内で対象商品1台ご購入につき50円または100円※(注記)1をユニセフを通じて、
気候変動による影響を受ける国と地域の子どもたちの支援へ寄付します。
※(注記)1 新築用窓(ハイブリッド窓TW、樹脂窓EW、LW スライディング)・新築用玄関ドア(XE、グランデル2)
※(注記)1 新築用窓(ハイブリッド窓TW、樹脂窓EW、LW スライディング)・新築用玄関ドア(XE、グランデル2)
1台あたりのCO2削減貢献量
新築用
1台あたり100円、ジエスタ2は50円を寄付
※(注記)躯体:H28年省エネ基準適合レベル
開口部:アルミサッシ+複層ガラスに対し、全開口部18窓を取替えた場合の一窓あたりの削減貢献量
※(注記)CO2削減貢献量において、LWの削減貢献量はTW同等と評価
リフォーム用
1台あたり50円を寄付
※(注記)躯体:S55年省エネ基準適合レベル
※(注記)開口部:アルミサッシ+単板ガラスに対し、居室開口部9窓を取替えた場合の一窓あたりの削減貢献量
日射遮蔽シリーズ
1台あたり50円を寄付
外付日よけ
外付ブラインド
※(注記)CO2削減貢献量の算出条件については、こちらPDFをご覧ください。
※(注記)CO2削減貢献量は住宅の大きさや間取り、機器類、生活者人数、生活パターン、地域によって数値は異なります。目安としてご利用ください。
地球温暖化により、2030年には産業革命前から比較して気温が1.5°C、また、最悪のシナリオをたどると2100年までに最大5.7°C上昇すると報告されています。
出典:IPCC第6次評価報告書
地球温暖化による気候変動が原因で、2050年までにアフリカ、アジア太平洋地域など世界各地で最大2億1,600万人が住居を追われると予測されています。
出典:世界銀行「GROUNDSWELL PARTII―ACTING ON INTERNAL CLIMATE MIGRATION」(2021年)
世界の子どもの約半分にあたる10億人の子どもが、気候変動のきわめて深刻な影響を受けている上位33ケ国に暮らしています。
出典:ユニセフ報告書『気候危機は子どもの権利の危機』(2021年)
出典:ユニセフ報告書『気候危機は子どもの権利の危機』(2021年)
最も責任のない子どもたちが
最も苦しんでいるという現実。
気候変動には国境がなく、あらゆる国の課題であるにも関わらず、気候変動の影響を受け自然災害が起きるリスクが極めて高いとされる33ケ国のCO2排出量は、世界のわずか9%。これらの国々に暮らす地球温暖化の責任のない子どもたちが最も苦しんでいるという現実があります。
出典:ユニセフ報告書『気候危機は子どもの権利の危機』(2021年)
地球温暖化対策には
大きく分けて2つのアクションがあります。
1つは"緩和"。気候変動の原因となるCO2などの温室効果ガスの排出量を「へらす」取り組みです。もう1つは"適応"。すでに現れていたり、将来予測される気候変動の影響に対して、被害を最小限に抑えるために「そなえる」取り組みです。地球温暖化対策には、この2つを両輪で進めることが重要です。
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
2030年までに持続可能でより良い世界を実現するために設定された17のゴール・169のターゲットからなる国際目標です。
ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、"気候変動は子どもの権利の問題である"と、早くから問題を訴え、日本では(公財)日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)が「気候変動と子どもたち」キャンペーンを展開(2008〜2014年)。2022年には国際機関、大学などと共に、世界初の政策的枠組みを提供する「気候変動の中で避難する子どもたちを守る指針」を発表。COP27開催前には「気候変動による熱波のリスクが世界の子どもたちに与える影響」の調査を発表するなど積極的に取り組んでいます。
ユニセフ活動紹介 ※(注記)(公財)日本ユニセフ協会ホームページに移動します
2023年「住まいから未来へつなぐプロジェクト」は、10〜12月の3か月間で集められた寄付金2,000万円を、
ユニセフの「気候変動対策支援」と「自然災害緊急支援」に寄付しました。
寄付金はユニセフの以下の活動の一部に使われます。
※(注記)2024年7月更新時点の情報です。
2022年、パキスタンが未曽有の大洪水に見舞われ、復興支援活動が長期化しています。こうした状況を受け、2023年の寄付金の一部をパキスタンの人道支援に拠出しました。
パキスタン大規模洪水とは
2022年6月中旬以降、パキスタン南部で数週間にわたって過去30年の平均降水量の5倍以上にもなる雨が降り続き、国内170地区のうち94地区で洪水や地滑りを引き起こしました。国土の3分の1が水没し、被災者は3,300万人を超え、960万人の子どもを含む2,060万人が人道支援を必要としました。
パキスタンは、近年、世界で最も自然災害が多い国のひとつ。大規模な災害から子どもたちを守るため、さまざまな備えが必要です。高台に折りたたみ式給水タンクを設置したり、今後の水害に対処するため、太陽光発電の給水システムや手押し給水ポンプの設置をすすめています。
発育不全に陥りがちな子どもたちを早期発見するため、ユニセフは被災地域で行政の栄養プログラムを支援。保護者が子どもの栄養不良を予防できるように、栄養バランスのとれた食事を用意する方法を学んでいます。
被害が深刻なパンジャブ州に設立された学習を中断した人々のための速習型学習プログラムセンター。ムカダス・ザーラさん(12歳)と母のサルマ・カディールさん(35歳)が、席を並べて一緒に学んでいます。
気候変動の影響から、弱い立場にある人々や子どもたちを守る活動の強化。各国政府の防災の枠組みに水・衛生設備、保健、教育、保護などの対策を組み込むユニセフの支援対象国は、50カ国(2021年)から85カ国(2023年)に拡大しました。
例えばイランでは2024年までに全国の青少年3,000人を対象とした研修の実施拡大を目指しています。これは緊急事態が発生した場合のリスク軽減と早期対応のため、若者たちが地域社会に根ざした取り組みを進めるためのトレーニングとなります。
2023年、ユニセフの気候、環境、持続可能なエネルギー、災害リスクの軽減活動に対する子どもたちや若者の参加は、前年の122カ国から126カ国に増加。世界中で、100万人を超える子どもたちや若者が環境保護活動に参加しています。
令和2年度気候変動アクション
環境大臣表彰(普及・促進部門 緩和・適応分野)受賞
気候変動の影響を受ける
世界の子どもたちを
※(注記)ユニセフは特定の企業やブランド、製品やサービスを推奨していません。
※(注記)写真の子どもたちはユニセフの支援事業による受益者ではありません。
熱中症から地域の
子どもたちを
健康と環境をテーマに
地域の
子どもたちを
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