本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。お客さまがご使用のブラウザではスタイルシートが未対応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、掲載している情報は問題なくご利用いただけます。
2024年3月、JPIC読書アドバイザークラブ(JRAC)は、第5回「親子で読んでほしい絵本大賞」の入賞作品を発表した。
同賞は、一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)の季刊誌『この本読んで!』で過去1年間に紹介された新刊絵本400冊の中からJRAC会員によって選出される。今回は大賞を含め11作品が入賞した。
JRACのウェブサイトでは、入賞した全11作品の全ての書影と紹介文を閲覧できる。
「ねこ」の仕事はこぶしの小枝を束ねること。ある日、困り果てた様子の「ことり」に小枝を分けてほしいと頼まれ、一日に一本ずつ分けてあげることに。
森に、はなやかな移動遊園地がやってきた。人間たちが帰り、しずまりかえった真夜中、動物たちが姿を見せる。ケイト・グリーナウェイ賞(2023年よりカーネギー画家賞に名称変更)のショートリストから、子どもたちの投票によって決められるShadowers’ Choice Award 2022を受賞した、文字なし絵本。
ひとつめこぞうと個性豊かな妖怪たちによる、びっくりプレー連発の「ようかいサッカー」。