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saveMLAK(博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)の被災・救援情報サイト)は、特設ページにて、各機関からの情報や支援を行う機関等の情報をまとめて発信しています。
日本図書館協会(JLA)図書館災害対策委員会は、被災図書館に向けたお役立ち情報や支援活動の情報をまとめて発信しています。また、被災情報や困っている事がある場合には、同委員会のメールアドレス宛てに一報するようにとあります。
日本図書館協会(JLA)は、北陸4県の県立図書館の被災状況のほか、被災した図書館へ支援を考えている人へのお願い等が掲載されている『JLAメールマガジン』第1165号・臨時号を刊行しました。
日本図書教材協会と全国図書教材協議会は、被災によって使えなくなった児童・生徒用教材について、現地の学校からの申請に応じて、同会の加盟教材出版社が、教材販売店を通じて可能な範囲で無償提供するとしています。
全国学校図書館協議会(全国SLA)は、被災した学校図書館に対して、希望する図書・図書館用品等の寄贈や、選書・図書整備などの人的支援を行っています。支援の申込・相談は随時受け付けるとしています。
文部科学省は、国公私立の学校施設、社会教育・体育・文化施設、文化財、独立行政法人等における、人的・物的被害、休校・短縮授業や休館・短縮開館となっている施設数、避難所となっている施設数をまとめて発表しています。
文部科学省は、被害のあった地域向けに、「子供の学び応援サイト」上で民間事業者から無償で提供されている動画教材等のコンテンツへのリンクと、障害のある児童生徒の学習や配慮事項等についてのリンクを掲載しています。
Gakkenの子ども向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」、ベネッセホールディングスの学習コンテンツ「進研ゼミ」、リクルートのオンライン学習サービス「スタディサプリ」などが含まれています。
石川県立図書館は、新聞記事データベース、ブックリスト、震災に関連した本の展示といった同館のサービスや、災害時や防災に活用できるウェブサイトを集めたリンク集を掲載しています。子ども向けの防災知識に関するブックリストも含まれています。
石川県教育委員会とオープンソース・ワークショップは、被災地からの支援の要請や、被災地への支援の提案を登録できるサイトを開設しました。子どもたちの学びを止めないために、支援を求める声と支援したい思いをつなぐとしています。