地域公共交通政策の新展開

コロナ禍を経て、また自動車の電化と自動運転の普及、DXを前に、鉄道を中心とした地域公共交通政策はどうなっていくのか論じる。

著者 地域政策研究プロジェクト
ジャンル 経済
シリーズ シリーズ経済 > 中京大学経済研究所研究叢書
出版年月 2022年03月
ISBN 978-4-326-54978-8
Cコード 3333
判型・ページ数 A5・196ページ
定価 4,620円(本体4,200円 + 税)
在庫 在庫あり

この本への感想・お問い合わせ

目次:九州・四国・北海道の幹線鉄道ネットワークに求められるサービスレベルの検討/公有民営方式によるローカル鉄道の地域化/地域公共交通の価値と政策評価/COVID-19パンデミックと都市と鉄道/COVID-19パンデミック収束後の都市鉄道における「全予約化」の可能性/都市公共交通の運賃設計の諸相
はしがき

第1章 九州・四国・北海道の幹線鉄道ネットワークに求められるサービスレベルの検討[板谷和也]
1.はじめに
2.幹線鉄道サービスレベルの評価指標
3.各都市間サービスレベルの変遷と現状
4.サービスレベルの比較考察
5.おわりに

第2章 公有民営方式によるローカル鉄道の地域化──養老鉄道をケーススタディとして[鈴木崇児,古川雄一,近藤健児]
1.はじめに
2.公有民営方式導入の経緯
3.公有民営方式の導入による政策効果
4.ケーススタディ(養老鉄道)
5.おわりに

第3章 地域公共交通の価値と政策評価──コロナ禍における公共交通維持の必要性を踏まえて[石川良文]
1.はじめに
2.コロナ禍で大きく減少した公共交通の利用
3.公共交通維持の必要性と公共交通の価値
4.公共交通維持存続の妥当性評価法
5.おわりに

第4章 COVID-19 パンデミックと都市と鉄道──現状認識と収束後の展望[高木 亮]
1.はじめに
2.「異常だった20 世紀」が終わる
3.巨大都市は強力な「知的生産」の場だった
4.巨大都市圏の「形」が変わる
5.パンデミック後,鉄道の需要に何が起こるか
6.パンデミック後の鉄道のあるべき姿
7.おわりに

第5章 COVID-19 パンデミック収束後の都市鉄道における「全予約化」の可能性[高木 亮]
1.はじめに
2.「あるべき姿」実現の方法の基礎
3.「全予約化」とその効果
4.都市鉄道の「全予約化」の困難とその解決方策
5.「全予約化」の「段階的導入戦略」についての議論
6. 鉄道への社会の期待の醸成と,公共部門によるサポート獲得の必要性
7.おわりに

第6章 Urban public transport fare design dimensions Post Covid and in a Sharing Society with a focus on Japan[Jan-Dirk Schmocker]
1.Introduction: Public transport fare structure dimensions
2.Three causes triggering the need for fare structure changes
3.Spatial dimension: Fare flexibility
4.The temporal dimension
5.The service quality dimension
6.The integration dimension
7.The loyalty dimension
8.The user group dimension
9.The booking process dimension
10.Conclusions

関連書籍

ご注文

4,620円(税込)

個人情報の取扱いについて

このサイトでの購入手続きにおける個人情報の取扱いについて下記リンク先にてご案内しております。
『商品購入における個人情報の取扱いについて』

商品をご購入いただく際はこちらに同意をしたうえでお支払方法(クレジットカードまたは代金引換)をお選びください。

ジャンルから探す
シリーズから探す

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /