ロック哲学の隠された論理

著者 冨田 恭彦
シリーズ 品切書目
出版年月 1991年01月
ISBN 978-4-326-15257-5
Cコード 3010
判型・ページ数 278ページ
在庫 品切れ・重版未定

この本への感想・お問い合わせ

ロックの認識論,知識論については多くの批判がなされ,既にその“欠陥”は定説となっている。本書はそうした批判に丁寧に反論し,むしろロック哲学の優位を明らかにする。

目次

I 観念説の失われた構図


1 多義的解釈を超えて―単純観念における識別・示唆・<として>把握
2 一般観念説再考―可想的なものの優位
3 ハンソンとロック

表象説の隠された論理


1 生成への視点―混合様態と実体の観念における
2 経験的対象と物自体―知覚表象説の重層構造
3 「自然誌」時代の指示理論―パトナムとロック

III 内在的メタ自然学の論理空間


1 説明と正当化の間―ローティのロック解釈をめぐって
2 非「基礎づけ主義」的知識論―フッサールのロック批判に抗して

あとがき
人名索引

関連書籍

ジャンルから探す
シリーズから探す

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /