交通混雑の経済分析

ロード・プライシング研究

著者 山田 浩之
ジャンル 経済
シリーズ シリーズ経済 > 日本交通政策研究会研究双書
出版年月 2001年09月
ISBN 978-4-326-54807-1
Cコード 3333
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 4,180円(本体3,800円 + 税)
在庫 品切れ・重版未定

この本への感想・お問い合わせ

ロード・プライシングとは、従来無料で供給されていた一般道路に対して混雑の大きさ(混雑費用によって測られる)に応じて価格づけを行い、混雑料金を賦課することをいう。 本書は東京都をはじめ多くの大都市で導入が検討されているこのロード・プライシングに関するわが国初の研究書である。 ロード・プライシングの先進国・地域である英国・米国・シンガポール・韓国の事例を紹介しながら、ロード・プライシングの考え方の基礎にある混雑料金の理論を解説し、その具体的な応用を示す。
【目次】
序章 交通混雑と混雑料金

第1部 道路混雑と交通政策
1 英国における道路交通政策の展開
2 シンガポールにおける交通需要マネジメント政策の発展
3 北欧のロード・プライシング政策
4 アメリカにおける道路交通政策の展開
5 韓国ソウルにおけるロード・プライシング

第2部 交通混雑の理論
6 混雑費用と道路料金の適用性
7 道路料金・道路交通需要と消費者余剰
8 交通混雑と道路ネットワーク
9 ボトルネック混雑の経済学
10 交通渋滞の動学分析

第3部 混雑料金の受容性・応用性
11 ロード・プライシングの社会的受容性
12 日本の都市高速道路の現状と混雑料金
13 道路環境とロード・プライシング
14 空港の混雑問題

終章 ロード・プライシングの適用可能性をめぐって(座談会)

参考文献
索引
ジャンルから探す
シリーズから探す

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /