レントシーキングの経済理論

著者 ロバート・トリソン
ロジャー・コングレトン
加藤 寛 監訳
ジャンル 経済
出版年月 2002年07月
ISBN 978-4-326-50231-8
Cコード 3033
判型・ページ数 A5・272ページ
定価 5,280円(本体4,800円 + 税)
在庫 品切れ・重版未定

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レントシーキングとは、政治学上は「たかり」といった方がわかりやすいかもしれない。本書では、このレント(そのものに付属する価値)を追求する行動を経済合理性とは違った次元の経済行動としてとらえ、理論化する。 本書には、トランスファーの追求が社会的に高価だという考えを最初に出したゴードン・タロックの1967年の論文、アン・クルーガーおよびリチャード・ポズナーによる古典的論文、および経済理論におけるこの重要な革新の発展をたどるより最近の論文が集められており、この分野の研究者にとって、必読の文献である。
【目次】
1 関税、独占と窃盗の厚生費用
2 レントシーキング社会の政治経済学
3 独占と規制の社会的費用
4 レントシーキングと利潤追求
5 レントシーキング:サーベイ
6 競争過程における競争的浪費と制度の関係
7 効率的レントシーキング
8 自由参入とレントシーキングの有効性
9 危険回避的レントシーキングと独占力の社会的費用
10 シェアされるレントに対する危険回避的レントシーキング
11 レントシーキング社会におけるイデオロギー的信念と説得
12 外部不経済下でのレントシーキング
13 レントシーキングの損失の評価:ロビイストの経済的厚生の増大は
計算するのか?
14 レントシーキング社会における改革
15 経済改革の理想と現実
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