都市型社会のコミュニティ

著者 奥田道大
ジャンル 社会・女性
シリーズ シリーズ社会・女性 > 社会心理学選書
出版年月 1993年04月
ISBN 978-4-326-69834-9
Cコード 3335
判型・ページ数 四六・260ページ
定価 2,750円(本体2,500円 + 税)
在庫 在庫あり

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コミュニティの舞台としての現代社会の変化を、地域の現場からとらえることに努め、21世紀へ向けての意欲的なシナリオを多彩に描いたテキストである。

はじめに

第I章 現代にとってコミュニティとは何か
1 コミュニティ、そして家族の定義
2 コミュニティ形成の座標軸
3 コミュニティ形成の今日的意味

第II章 都市化とコミュニティ――欧米の場合
1 都市化先進地帯・メガロポリスのゆくえ
2 都市化の三段階説
3 大都市・フィラデルフィアの経験に学ぶ

第III章 都市化とコミュニティ――日本の場合
1 一九八〇年代の人口動態
2 東京一極をどう視るか
3 関西都市圏の衰退と再生

第IV章 郊外コミュニティの風景
1 下町から山の手、そして郊外へ
2 郊外団地風景の変容
3 第一次ベビーブーム世代の地域観

第V章 柔らかな生活都心を求めて
1 都心の二つの顔
2 地域と結ぶ「自治」の空洞化
3 都心地区再生の手掛かりとは

第VI章 まちづくり・むらおこし再考
1 「新・遠野物語」から
2 地域自立化のシナリオ
3 大都市と地方を結ぶもの

第VII章 人間関係の新しい様相とは
1 都会人の慎みとエネルギー
2 「日出町」のフィールドワークから
3 従来の「都市―農村」軸に代わるもの

第VIII章 コミュニティの集団文化
1 自発的=ボランタリーとは
2 「人と組織」に関するモデル事例
3 新しい中間領域の開拓

第IX章 コミュニティ・リーダー像をさぐる
1 組織の「長」の時代の終わり
2 まちづくりを担うリーダーの生き方とは
3 新世代に見る「リーダー」と「フォロアー」の関係

第X章 地方自治体のコミュニテイ・プラン
1 個性あるコミュニティ・プランへ
2 たとえば、『考えながら歩くまちづくりの提言』にみると
3 時代の新しい流れをつくる自治体計画

第XI章 地域の成熟化を読む――その一
地域の成熟化とは

第XII章 地域の成熟化を読む――その二

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