事業紹介

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日本障害者
リハビリテーション協会の活動

本協会は、国内では総合リハビリテーション研究大会の開催、国際的には国際リハビリテーション協会(RI)の日本の窓口としてアジアをはじめ世界の国々と協力しながら、リハビリテーションの発展に取り組んでいます。また、近年では発達障害等の児童生徒のためにデジタル図書(DAISY)の開発、普及に努めております。

リハビリテーションに関する調査研究・広報

総合リハビリテーション研究大会の開催や、緊急災害時に障害者を支援する情報システムの研究など、学術的な面からリハビリテーションを支えています。

国際シンボルマーク(車いすマーク)の普及・使用の管理

当協会は日本における国際シンボルマーク(車いすマーク)の使用管理を委ねられており、正しい理解と普及に努めています。

日本国内での障害者団体等への協力

日本障害フォーラム(JDF)、日本障害者協議会、障害者放送協議会に参加し、各種活動を支援しています。

障害者支援分野での国際協力

約100の国と地域、約700団体が加盟している国際リハビリテーション協会(RI)への参加、アジア太平洋障害フォーラムへの支援など、国際協力を進めています。

海外の障害者に対する人材育成事業

開発途上国から毎年障害者を受け入れ、研修を実施しています。「障害者権利条約の実践のための障害者リーダー能力強化」コースと「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」があります。

地域に根ざした共生社会の実現(CBID)への取組

障害のある人をはじめとする、グループを含めて誰一人取り残されないような地域社会をつくるため、国内外で取組を進めています。

ICT技術を活用した障害者支援

障害保健福祉研究情報システム事業(DINF)や障害者情報ネットワーク(ノーマネット)、デジタル録音図書の国際標準規格であるDAISYの開発等を通して支援を広げています。

DAISY図書(デジタル図書)の研究開発・普及

ディスレクシア等の発達障害、視覚障害、その他障害のある方のために、世界的な規格でのマルチメディアDAISY図書の研究開発、ならびに普及を行っています。

全国障害者総合福祉センターの運営

全国障害者総合福祉センター (戸山サンライズ)を運営し、研修事業、情報提供・啓発事業、災害用緊急情報・備蓄物資の保管事業などを行っています。

在宅重度障害者の社会参加を支援するプロジェクト

筋委縮性側索硬化症(ALS)、筋ジストロフィーなど全身性の障害のために在宅を余儀なくされている方々が、発達障害児向けのデジタル図書(マルチメディアDAISY図書)製作によって社会参加及び社会貢献を果たすプロジェクトです。

令和4年度 障害者等のICT機器利用支援事業

全国のICT支援について情報共有する仕組みの構築、実態調査の実施、ならびに、事例共有等のための連続シンポジウムを含む取り組みを行いました。

本協会へのサポーター・協力会社・団体です。

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