プロプラノロール塩酸塩
[追記される予定の効能・効果]
右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制
[追記される予定の効能・効果に関連する使用上の注意]
ファロー四徴症等を原疾患とする右心室流出路狭窄による低酸素発作を起こす患者に投与すること
[追記される予定の用法・用量]
通常、乳幼児にはプロプラノロール塩酸塩として1日0.5〜2mg/kgを、低用量から開始し、1日3〜4回に分割経口投与。症状により適宜増減。効果不十分な場合には1日4mg/kgまで増量可。
会員各位は、本通知をご覧いただき、関係者に情報提供するとともに周知していただきますようお願い申し上げます。