【NHK海外たすけあい】12月1日スタート 。テーマは「たすけあうことが 希望への道をひらく」
キャンペーン期間 12月1日(日)〜12月25日(水)
日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:清家 篤)は、2024年12月1日(日)から12月25日(水)まで、「NHK海外たすけあい」を実施いたします。
世界各地で紛争や自然災害、病気などで苦しんでいる人々を救うために日本赤十字社とNHK、NHK厚生文化事業団が例年12月に実施している募金キャンペーンで、今年で42回目を迎えます。
「世界は第二次世界大戦以降もっとも多くの紛争に直面し、人類の4分の1にあたる20億人が紛争の影響を受ける場所に住んでいる」と言われており、今この瞬間も紛争の影響で苦しんでいる人が世界にはたくさんいます。
紛争をはじめとする人道危機(自然災害、病気など)で苦しんでいる人のために、今必要な支援を届けることの意義とあわせて、国際人道法の必要性を訴えます。
≪2024年「NHK海外たすけあい」キャンペーン≫
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2024年NHK海外たすけあいポスター
■しかくキャンペーン期間
12月1日(日)〜12月25日(水)
■しかく主催
日本赤十字社、NHK、NHK厚生文化事業団
■しかくキャンペーンビジュアル
テーマ:"たすけあうことが 希望への道をひらく"
今、人類の4分の1に当たる20億人が紛争の影響を受けている場所に住んでいます。
攻撃の対象としてはならない民間人にも大きな被害が及んでいます。
赤十字は、どんな時も人間のいのちと健康、尊厳を守る活動を続けていきます。
■しかくWEB CM
タイトル:「赤十字は、動いてる!」NHK海外たすけあい篇(30秒・15秒)
配信期間:2024年12月1日(日)〜12月24日(火)
配信媒体:YouTube
30秒:https://youtu.be/1NesZRDySgo
15秒:https://youtu.be/47q8kqsgWwY
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■しかく特設サイト「SAVE365Magazine」
特設サイト:https://www.jrc.or.jp/lp/save365/
NHK 海外たすけあいのご寄付による受益者の声をまとめた記事や動画(WEB CM)、日本赤十字社の事業について紹介するコンテンツなどを掲載します。
■しかくHUFFPOSTとのタイアップ企画
特設サイト:https://www.huffingtonpost.jp/news/conflict-and-humanitarian-action/
※(注記)11月29日(金)11:00より記事公開
イスラエル・ガザ人道危機が発生して1年以上が経過した現在、日本赤十字社の現地職員がイスラエル、ガザに加えレバノンの現状と、現地の声について答えたインタビュー記事を掲載するほか、紛争と人道支援や国際人道法などに関する動画も公開します。
≪NHKによるキャンペーン周知の取り組み≫
■しかくNHK番組「あなたのやさしさを2024〜NHK歳末たすけあい・NHK海外たすけあい〜」
イスラエル・ガザ人道危機に対する国際赤十字の対応やウクライナ人道危機の支援を担当する赤十字職員の活動などを通じて継続的な支援の必要性を訴え、NHK海外たすけあいへのご寄付が実際にどのような支援につながるのか、現地の情報と共にお伝えします。
・初回放送日:12月1日(日) 午後4時55分 <Eテレ> ほか
※(注記)放送日時は変更される場合があります。
※(注記)期間中、数回の再放送<総合ほか>を予定しております。
その他、著名人によるNHK海外たすけあいの30秒告知スポットや、キャンペーン初日および最終日には「きょうからNHK歳末たすけあい・NHK海外たすけあい」、「NHK歳末たすけあい・NHK海外たすけあいを終えて」が放送され、キャンペーンの周知を行います。
≪紛争地等に派遣されている日本赤十字社職員への取材のご案内≫
紛争地等で活動する日本赤十字社職員が、NHK海外たすけあいのご寄付で行っている支援についてお答えします。ぜひ、この機会にご取材ください。
【中東人道危機救援事業】
概要:パレスチナ赤新月社がレバノンやガザで運営している病院への医療支援事業、レバノン赤十字社が運営する診療所改善事業などを実施
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〈取材対応者(2名)〉
・氏名
松永 一(まつなが はじめ)
・役職
日本赤十字社中東地域代表部首席代表
・活動内容
2022年より、レバノンにて中東人道危機、イスラエル・ガザ人道危機、レバノン人道危機救援事業の事業管理および国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)・赤十字国際委員会(ICRC)・各国赤十字・赤新月社との連絡調整を行う
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・氏名
青山 寿美香(あおやま すみか)
・役職
日本赤十字社中東地域代表部副代表
・活動内容
2024年より、レバノンにて中東人道危機、イスラエル・ガザ人道危機、レバノン人道危機救援事業の事業管理および国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)・赤十字国際委員会(ICRC)・各国赤十字・赤新月社との連絡調整を行う
【ウクライナ人道危機救援事業】
概要:日本赤十字社の強みである保健医療分野を生かした機材支援や技術支援、巡回診療支援、訪問リハビリテーション支援、コミュニティーセンター支援、在宅ケア支援などを実施
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〈取材対応者〉
・氏名
芳原 みなみ(ほうばら みなみ)
・役職
日本赤十字社ウクライナ現地代表部首席代表
・活動内容
2024年より、ウクライナにてウクライナ人道危機救援事業の事業管理および国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)・赤十字国際委員会(ICRC)・各国赤十字・赤新月社との連絡調整を行う
【ルワンダ気候変動等レジリエンス強化事業】
概要:他のコミュニティのロールモデルとなることを目指す「モデルビレッジアプローチ」の手法を用いて水・衛生環境改善、保健衛生知識の普及、環境・緑化対策、生計支援などを実施
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〈取材対応者〉
・氏名
吉田 拓(よしだ たく)
・役職
日本赤十字社ルワンダ現地代表部首席代表
・活動内容
2020年より、ルワンダにて ルワンダ気候変動等レジリエンス強化事業の事業管理および国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)・ルワンダ赤十字社をはじめ各国赤十字・赤新月社との連絡調整を行う
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広報室(メディアの方へ) https://www.jrc.or.jp/media/