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バングラデシュ北部洪水支援

2017年夏、インド、ネパール、バングラデシュに大規模な洪水が発生し、
これまで1800人以上の赤十字スタッフとボランティアが救援活動を展開しました。
赤十字は長期的な支援を視野に活動を続けています。

バングラデシュ北部でも、2017年夏の洪水の爪痕は大きい。
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「あっという間にここまで水が上がってきました」とルキアさん。
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ハシュモート・アジル君 「一日も早く学校に行けるように願っています」
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シュプナ・カトゥンさん(中央)「今の生活は支援物資などの援助が頼りです」
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日赤は発災後すぐに資金や物資援助を実施。
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手洗いで病気を防ぐ保健衛生の啓発活動も。
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3か月経った今も多くの人が倒壊した家に住んでいて、住宅支援も必要。
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「より良い状態に戻す支援」を目指して、赤十字は活動を続けます。
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