ネパール地震復旧・復興プロジェクト
Project on Rehabilitation and Recovery from Nepal Earthquake
終了案件
- 国名
- ネパール
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 都市開発・地域開発
- 協力期間
- 2015年7月〜2019年12月
プロジェクト紹介
2015年4月25日、ネパールの首都カトマンズ北西約77キロ(ゴルカ郡)を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生し、甚大な被害が生じました。日本は、2015年4月26日から調査団を派遣し、復旧・復興支援にかかるニーズ調査や緊急的に対応すべき具体的な案件の発掘のために情報収集を行いました。この協力では、日本の災害経験と復興にかかる教訓を参考にしつつ、人道支援から復旧・復興の間のシームレスな支援を実現すべく、復旧・復興計画の策定や優先緊急復旧事業の実施を支援しました。これにより、被災地域の早期復旧・復興、そしてより災害に強い国および社会の形成に寄与しました。
協力地域地図
ネパール地震復旧・復興プロジェクトの協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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シンドパルチョーク郡の農村における調査風景。震災後の農家の抱える問題点にかかるヒアリング中。
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ゴルカ郡における橋梁建設予定地の風景。
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女性センターの詳細設計の開札の様子。JICAネパール事務所員も出席。
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カトマンズ盆地での地形図作成作業の風景。
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ゴルカ郡マナカマナにおける地すべり地域聞き取り調査の様子。
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震源に近いゴルカ郡バルパック村の被災直後の様子。
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最も多い被害者を出したシンドパルチョーク郡の郡都チョータラの被災直後の様子。
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バルパック村から望むヒマラヤ山脈。
- シンドパルチョーク郡の農村における調査風景。震災後の農家の抱える問題点にかかるヒアリング中。
- ゴルカ郡における橋梁建設予定地の風景。
- 女性センターの詳細設計の開札の様子。JICAネパール事務所員も出席。
- カトマンズ盆地での地形図作成作業の風景。
- ゴルカ郡マナカマナにおける地すべり地域聞き取り調査の様子。
- 震源に近いゴルカ郡バルパック村の被災直後の様子。
- 最も多い被害者を出したシンドパルチョーク郡の郡都チョータラの被災直後の様子。
- バルパック村から望むヒマラヤ山脈。
プロジェクトニュース
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2019年02月08日地域の中心的医療機関であるアンピパル病院がついに完工しました!-優先緊急復旧事業の大型案件が続々と引き渡し 第2弾-(2019年2月8日)
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2019年02月06日復興を促進するカーレ河橋梁、ジャラ河橋梁がついに完工しました!-優先緊急復旧事業の大型案件が続々と引き渡し 第1弾-(2019年2月6日)
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2018年10月02日プロジェクト開始から3年、進む震災復興!-支援した4件の村落開発委員会事務所は今。第3弾-(2018年10月2日)
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2018年09月21日プロジェクト開始から3年、進む震災復興!-支援した4件の村落開発委員会事務所は今。第2弾-(2018年9月21日)
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2018年09月14日プロジェクト開始から3年、進む震災復興!-支援した4件の村落開発委員会事務所は今。第1弾-(2018年9月14日)
関連情報
関連・連携プロジェクト
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。