ゴマ生産支援プロジェクト
Project for reinforcement of sesame production
実施中案件
- 国名
- ブルキナファソ
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 農業開発/農村開発
- 協力期間
- 2014年10月〜2019年9月
プロジェクト紹介
ブルキナファソでは、ゴマの栽培は伝統的に行われてきました。耐かん性が比較的強く、土地がやせていても育つことから多くの農家で栽培されていますが、国内におけるゴマの需要は少なく、国内市場で取引される量もわずかです。同国政府は、輸出作物の多様化という観点からゴマを含む油糧作物・種子の振興を勧めてきた結果、次第にその作付面積と生産量が増加し、2008年には輸出総額の第3位を占めるに至っています。この協力では、搾油用ゴマの生産性の改善やゴマ関係者のマーケティング能力の改善などを通じ、対象農家のゴマの生産性と収入の改善を支援します。これにより、ゴマの輸出量が増大することが期待されます。
協力地域地図
ゴマ生産支援プロジェクトの協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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プロジェクト試験圃場で作業を行うJICA専門家
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プロジェクト試験圃場にて育成状況を調査する名城大学教授
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プロジェクト試験圃場にて生産者に運営指導を行う名城大学教授およびJICA専門家
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民間種子生産会社圃場を視察する名城大学教授およびJICA専門家
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民間種子生産会社圃場を視察する名城大学教授およびJICA専門家
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農村振興センターでの種子生産研修を実施するJICA専門家
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農村振興センターでの種子生産研修にて講義を行う現地研究機関職員
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農村振興センターでの種子生産研修にて講義を行う現地研究機関職員
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種子生産研修を受講する農村振興センター学生
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プロジェクト圃場を視察する農村開発部課長およびJICA事務所職員
- プロジェクト試験圃場で作業を行うJICA専門家
- プロジェクト試験圃場にて育成状況を調査する名城大学教授
- プロジェクト試験圃場にて生産者に運営指導を行う名城大学教授およびJICA専門家
- 民間種子生産会社圃場を視察する名城大学教授およびJICA専門家
- 民間種子生産会社圃場を視察する名城大学教授およびJICA専門家
- 農村振興センターでの種子生産研修を実施するJICA専門家
- 農村振興センターでの種子生産研修にて講義を行う現地研究機関職員
- 農村振興センターでの種子生産研修にて講義を行う現地研究機関職員
- 種子生産研修を受講する農村振興センター学生
- プロジェクト圃場を視察する農村開発部課長およびJICA事務所職員