サンゴ礁島嶼系における気候変動による危機とその対策プロジェクト
Project for Sustainable Management of Coral Reef and Island Ecosystems:Responding to the Threat of Climate Change
終了案件
- 国名
- パラオ
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 自然環境保全
- 協力期間
- 2013年4月〜2018年3月
プロジェクト紹介
パラオは、世界有数の海洋生物多様性を有し、サンゴをはじめ豊かな自然環境を利用した観光開発を経済発展の主軸に位置付けています。しかし、近年の諸開発や気候変動による悪影響が危惧されており、サンゴ礁生態系の保存が重要な課題となっています。この協力では、同国におけるサンゴ礁島嶼生態系の研究能力および維持管理能力の強化を支援しました。この成果が、サンゴ礁島嶼生態系の維持管理に係る政策の立案・実施に活用されるよう貢献しました。
協力地域地図
サンゴ礁島嶼系における気候変動による危機とその対策プロジェクトの協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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カウンターパートらと船上で打ち合わせる中村専門家(中央左)と栗原専門家(写真右上)
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2000年に日本の無償資金協力で建設されたパラオ国際サンゴ礁センター
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パラオ国際サンゴ礁センターで行われたプロジェクト開始後第一回目のミーティング。
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パラオ国際サンゴ礁センターで研究を行う、琉球大学・ポストドクトラルフェローのジュリアンさんとユエンさん。
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パラオ国際サンゴ礁センターの岸壁から調査に出発する専門家とポストドクトラルフェロー
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サンゴ礁のモニタリング調査を行うパラオ国際サンゴ礁センターの研究員たち
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サンゴ礁モニタリングを学ぶパラオの自然保護官たち
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ダイビング調査の後、ボートの上でデータの確認をするパラオ国際サンゴ礁センターの研究員
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本事業の研究結果の展示パネル
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本事業でDNA分析機器を設置したラボラトリー(PCC)
- カウンターパートらと船上で打ち合わせる中村専門家(中央左)と栗原専門家(写真右上)
- 2000年に日本の無償資金協力で建設されたパラオ国際サンゴ礁センター
- パラオ国際サンゴ礁センターで行われたプロジェクト開始後第一回目のミーティング。
- パラオ国際サンゴ礁センターで研究を行う、琉球大学・ポストドクトラルフェローのジュリアンさんとユエンさん。
- パラオ国際サンゴ礁センターの岸壁から調査に出発する専門家とポストドクトラルフェロー
- サンゴ礁のモニタリング調査を行うパラオ国際サンゴ礁センターの研究員たち
- サンゴ礁モニタリングを学ぶパラオの自然保護官たち
- ダイビング調査の後、ボートの上でデータの確認をするパラオ国際サンゴ礁センターの研究員
- 本事業の研究結果の展示パネル
- 本事業でDNA分析機器を設置したラボラトリー(PCC)
関連情報
関連・連携プロジェクト
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。
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