北部ケニア干ばつレジリエンス向上のための総合開発及び緊急支援計画策定プロジェクト
The Project for Enhancing Community Resilience against Drought in Northern Kenya
終了案件
- 国名
- ケニア
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 農業開発/農村開発
- 協力期間
- 2012年2月〜2015年10月
プロジェクト紹介
ケニア北部を含む「アフリカの角」地域は、元来降雨量が少ない乾燥地・半乾燥地が大半を占め、周期的に干ばつや食糧危機に見舞われていました。2011年の大規模な干ばつでは、広範な地域で被害が深刻化していました。この協力では、ケニア北部地域の牧畜民(定住民・半定住民含む)コミュニティを対象に、干ばつに対する復元力(レジリエンス)向上を目的とした総合的なモデル構築を支援しました。これにより、地域レベルでの中長期的な干ばつ対応メカニズムの構築を図り、同地域住民の生活環境の改善に寄与しました。
協力地域地図
北部ケニア干ばつレジリエンス向上のための総合開発及び緊急支援計画策定プロジェクトの協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
-
本事業形成に係る基礎調査の実施。
-
事業対象地域である北部ケニアの牧畜民。
-
プロジェクトチームによる現地調査。
-
事業対象地域である北部ケニア(マルサビット県)のレンディレ族による歓迎の踊り。
-
事業対象地域である北部ケニア(マルサビット県)において、プロジェクトチームがCMDRR(Community Managed Disaster Risk Reduction)アプローチに係るセミナーを実施した。同セミナーでは、コミュニティーが干ばつのリスクについて協議。
-
事業対象地域である北部ケニア(マルサビット県)でのCMDRRアプローチに係るセミナー実施風景。
- 本事業形成に係る基礎調査の実施。
- 事業対象地域である北部ケニアの牧畜民。
- プロジェクトチームによる現地調査。
- 事業対象地域である北部ケニア(マルサビット県)のレンディレ族による歓迎の踊り。
- 事業対象地域である北部ケニア(マルサビット県)において、プロジェクトチームがCMDRR(Community Managed Disaster Risk Reduction)アプローチに係るセミナーを実施した。同セミナーでは、コミュニティーが干ばつのリスクについて協議。
- 事業対象地域である北部ケニア(マルサビット県)でのCMDRRアプローチに係るセミナー実施風景。
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。