コミュニティ・イニシアティブによる初等教育改善プロジェクトフェーズ2
Project for Supporting Community Initiative for Education Development(Phase 2)
終了案件
- 国名
- ラオス
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 教育
- 協力期間
- 2012年9月〜2016年8月
プロジェクト紹介
ラオスでは、初等教育の純就学率や成人識字率は改善傾向にありますが、都市部と農村部の教育格差は依然として深刻な課題でした。日本は、2007〜2010年の先行プロジェクトで純就学率が低い南部3県の6郡90校を対象に、村教育開発委員会を主体とした学校改善計画の立案・実施などを支援しました。この成果を拡大・発展させるべく、この協力(フェーズ2)では、教育省・県教育局・郡教育局の能力強化を支援しました。これにより、南部4県における教育へのアクセスと質の改善に寄与しました。
協力地域地図
コミュニティ・イニシアティブによる初等教育改善プロジェクトフェーズ2の協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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授業を受ける子どもたち。
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ワークショップを行う岩品専門家。
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県教育局トレーナーによる校長先生を対象とした学校運営ワークショップの実施。
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学校運営ワークショップの様子。左から3人目が岩品専門家。
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県教育局トレーナーによる学校運営ワークショップの実施。
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プロジェクト開始キックオフミーティング。
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学校改善計画について話し合う校長先生たち。
- 授業を受ける子どもたち。
- ワークショップを行う岩品専門家。
- 県教育局トレーナーによる校長先生を対象とした学校運営ワークショップの実施。
- 学校運営ワークショップの様子。左から3人目が岩品専門家。
- 県教育局トレーナーによる学校運営ワークショップの実施。
- プロジェクト開始キックオフミーティング。
- 学校改善計画について話し合う校長先生たち。
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。
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