再生可能エネルギーによる地方電化推進のための人材育成プロジェクト
Project for Capacity Development for Promoting Rural Electrification Using Renewable Energy
終了案件
- 国名
- ケニア
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 資源・エネルギー、農業開発/農村開発
- 協力期間
- 2015年8月〜2017年1月
プロジェクト紹介
ケニア政府は2020年までに全世帯に電力を供給することを目指し、グリッド(電力の送電網)延長による電化と並行して、太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用した地方電化を推進しています。この協力では、ジョモケニヤッタ農工大学に対し、再生可能エネルギー分野の共同研究や太陽光発電等の技術研修実施支援を行いました。これにより、再生可能エネルギーによる地方電化推進のための研究開発、教育、研修能力が強化されました。
協力地域地図
再生可能エネルギーによる地方電化推進のための人材育成プロジェクトの協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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プロジェクト・オフィスのあるジョモケニヤッタ農工大学(JKUAT)のエネルギー・環境・技術研究所(IEET)の建物。
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プロジェクトメンバー。
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風力発電施設のサイト状況を視察する牛山短期専門家、西沢短期専門家、カウンターパートなど。
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実験用風車ブレードの製作をカウンターパートに指導する西沢短期専門家。
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風力発電機製造販売会社の作業場で製作担当者、カウンターパートに技術指導をする根本短期専門家。
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独立型太陽光発電システム(SHS)の短期研修コース(TOT)の参加者と指導をするカウンターパート(写真中央)。
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独立型太陽光発電システム(SHS)の短期研修コース(TOT)参加者および関係者。写真前列右から二人目が、大竹チーフアドバイザー。
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独立型太陽光発電システム(SHS)の短期研修コース(TOT)講師に太陽光発電現場実習のデモンストレーションを行う塩田短期専門家。
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研究担当教授(カウンターパート)の指導により、もみ殻熱ガス発生装置の製作作業をしている製作業者。
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研究用総合実験室(風力エネルギー)に設置されている風力発電機、風力揚水発電機、風向風速計。
- プロジェクト・オフィスのあるジョモケニヤッタ農工大学(JKUAT)のエネルギー・環境・技術研究所(IEET)の建物。
- プロジェクトメンバー。
- 風力発電施設のサイト状況を視察する牛山短期専門家、西沢短期専門家、カウンターパートなど。
- 実験用風車ブレードの製作をカウンターパートに指導する西沢短期専門家。
- 風力発電機製造販売会社の作業場で製作担当者、カウンターパートに技術指導をする根本短期専門家。
- 独立型太陽光発電システム(SHS)の短期研修コース(TOT)の参加者と指導をするカウンターパート(写真中央)。
- 独立型太陽光発電システム(SHS)の短期研修コース(TOT)参加者および関係者。写真前列右から二人目が、大竹チーフアドバイザー。
- 独立型太陽光発電システム(SHS)の短期研修コース(TOT)講師に太陽光発電現場実習のデモンストレーションを行う塩田短期専門家。
- 研究担当教授(カウンターパート)の指導により、もみ殻熱ガス発生装置の製作作業をしている製作業者。
- 研究用総合実験室(風力エネルギー)に設置されている風力発電機、風力揚水発電機、風向風速計。
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。
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